竹内涼真が詐欺師役で熱演 ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』東京公演開幕


ブロードウェイの名作が日本初演で開幕
1992年のスティーヴ・マーティン主演映画をもとに、2010年にミュージカル化された『奇跡を呼ぶ男』の日本初演がついに幕を開けた。4月4日(土)と5日(日)の初日には、竹内涼真や昆夏美、糸川耀士郎らのメインキャストが舞台に立った。音楽はアラン・メンケン(『アラジン』『リトル・マーメイド』)が担当し、ブロードウェイのトップクリエイターたちが参加した珠玉の舞台作品である。
竹内涼真が5年ぶりの舞台で圧倒的な存在感を放つ
2021年にミュージカルデビューを果たした竹内涼真は、今作で待望の2作目となる。彼が演じるのは、カリスマ伝道師を装う詐欺師ジョナス・ナイチンゲール役だ。熱量に溢れる歌声と芝居で、観客を奇跡を待ち望む人々の熱狂の渦に巻き込んでいく。竹内自身も「5年間で培ってきたものと、このミュージカルの稽古期間で吸収したものを胸に、自信を持って臨みたい」とコメントしており、5年ぶりの舞台への意気込みが伝わってくる。
観客参加型の演出で舞台と客席が一体に
演出のジェニファー・タンは二重盆の美術を使いこなし、物語を淀みなく展開させていく。振付家アレクザンドラ・サルミエントの振付が、楽曲と物語に熱を吹き込み、作品全体のエネルギーを牽引している。特に、ペンライトを振って楽しめる観客参加型の演出が特徴で、舞台と客席が一体となって熱狂を共有できる。カンパニー全員で最後まで無事に終えられるよう、全力で物語を届けるとしている。
東京公演は4月24日まで、その後全国ツアーを展開
東京公演は東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて4月4日(土)から4月24日(金)まで上演される。開演の1時間前より当日券も先着順で販売される。公演終了後は大阪(5月1日~3日)、福岡(5月8日~10日)、愛知(5月15日~17日)での全国ツアーを予定している。バリアフリー字幕や手話通訳などの鑑賞サポートも充実しており、より多くの観客が作品を楽しめる環境が整備されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001279.000028143.html