吉本ばなな書き下ろし小説『砂山』2026年4月発売、カーブドッチワイナリーが出版


ワイナリーが作家を招聘するプロジェクト始動
新潟のカーブドッチワイナリーを運営する株式会社カーブドッチは、小説家吉本ばななさんによるワイナリーを舞台にした書き下ろし小説『砂山』を2026年4月1日に出版します。この作品は「ライターズ・イン・レジデンス」というプロジェクトの第二弾にあたるもので、作家がワイナリーに滞在し、その地を舞台とした物語を執筆する取り組みです。
『砂山』の作品内容と装丁
本作は、両親を亡くしたという共通点を持つ青年ふたりの物語です。主人公は砂地の土壌でぶどうを育てるワイナリーで大切なことに気付いていきます。人が人を好きになることに決まりはなく、愛のかたちは様々であることを描いています。装丁デザインはブックディレクターの幅允孝さんが担当し、タイトルから連想される「儚さ」「優しさ」「緩やかさ」を表紙の色合いで表現しています。
書籍の仕様と販売情報
タイトルは『砂山』、著者は吉本ばなな、装丁は本庄浩剛が手がけました。編集は幅允孝(BACH)です。発売日は2026年4月1日で、価格は1,760円(税込)です。サイズは110㎜×155㎜の文庫本サイズとなっており、発行・発売は株式会社カーブドッチです。
ライターズ・イン・レジデンス全体について
ライターズ・イン・レジデンスは、ひとりの作家がカーブドッチに滞在し、この地を舞台とした物語を書き上げ、カーブドッチが出版・装丁デザイン・販売を行うプロジェクトです。第一弾として2023年に原田マハさん著『旅をあきらめるにはまだ早い友への手紙』を出版しています。続いて第三弾として恩田陸さんの小説を出版準備中です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000097293.html