武蔵野美術大学が社会課題解決型ビジネスコンテスト開催、ソニーマーケティングが協賛


美大生の創業を支援「MAU SOCIAL IMPACT AWARD 2026」とは
武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市、学長:樺山祐和)は、社会にインパクトを与える新たな事業を創り出す美大生を発掘するビジネスデザインアワード「MAU SOCIAL IMPACT AWARD 2026」の開催を決定した。ソニーマーケティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川口大輔)が協賛し、創業支援事業「武蔵野美術大学実験区」の取り組みの一環として実施される。
個人の経験を社会課題へ昇華させるアワード
「MAU SOCIAL IMPACT AWARD」は、「武蔵野美術大学実験区 CREATORSHIP PROGRAM」に参加する学生の事業アイデア創出をサポートするプログラムである。個人の経験や視点を深掘りし、一人称視点の「当事者としての物語」を起点としたビジネスアイデアを、三人称視点の「社会に広く伝わる物語」へと昇華させることを目指している。美術大学ならではの造形教育による創造的思考と、他分野の学生との共創による多様性の融合により、独自のアイデアが生み出される。
企業メンターによる初の伴走支援体制
今年度は、ソニーマーケティング株式会社の社員がメンターとして初めて全選考プロセスに参画する。一次選考のワークショップから最終選考の事業アイデア形成合宿まで、選考プロセス全体を通じて伴走支援を行う。「ソニーマーケティング特別賞」受賞者には、概念実証(Proof of Concept)の可能性を検討する場として、同社との協議機会が提供される。このアプローチにより、アイデアを構想にとどめるのではなく、実際の社会課題とアイデアを接続し、事業化の可能性を検討していく。
応募スケジュールと賞金
エントリー期間は4月7日(火)から5月12日(火)13:00までの締め切りとなる。エントリー書類選考は5月15日(金)、1次選考ワークショップは5月24日(日)と31日(日)に開催される。合宿は6月12日(金)と13日(土)、最終プレゼンテーションは8月7日(金)に予定されている。グランプリは1組に賞金10万円、準グランプリは2組に賞金5万円が授与される。対象は高校生以上の生徒・学生であれば、年齢や所属校、ジャンルを問わない。詳細は公式サイト(https://jikkenku.musabi.ac.jp/)で確認のうえ、エントリーフォームより申し込み可能である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000083551.html