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アカデミー賞受賞作が劇場で集結、9編のショート映画オムニバス上映決定

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報道発表
プレスリリースより

全米で拡大する短編映画の劇場公開ムーブメント

ショート映画配信サービス「SAMANSA」を展開する株式会社SAMANSAは、アカデミー賞®受賞・ノミネート作を含む傑作9編をオムニバス形式で劇場上映することを発表した。実写4作品とアニメーション4作品に加え、受賞作1編が一堂に集結する。

短編映画を劇場のスクリーンで味わうというムーブメントは、現在アメリカでも大きな注目を集めている。今年2月には、全米・カナダの劇場で第98回アカデミー賞のノミネート短編作品群がオムニバス形式で大規模に劇場公開され、話題を呼んだ。同プログラムのプレゼンターを務め、アカデミー賞受賞歴を持つタイカ・ワイティティ監督は「短編映画はアーティストが実験し、慣習に挑戦し、比類なき創造的自由で物語を語ることができる特別な場所だ」とその価値を称賛している。

上映日程と作品構成

上映は2026年5月1日よりヒューマントラストシネマ有楽町で、5月15日(金)よりキネカ大森にて順次公開される。実写部門とアニメーション部門の両方が上映され、たった数十分の中に人間の感情とドラマが凝縮された圧倒的な没入感をスクリーンで届ける企画である。チケットは各劇場の通常料金で、劇場オンラインチケット予約システムおよび窓口にて販売される。

実写部門の受賞・ノミネート作

実写部門では、第98回アカデミー賞短編映画賞を受賞した『唾液を交わす二人』が上映される。ルーマニア系監督と、MoMA収蔵作家による異色の短編で、上映時間は36分15秒。キスをすると死刑になる社会設定で、禁じられた愛を描く作品である。

ノミネート作には、『ジェーン・オースティンの生理ドラマ』(上映時間12分41秒)、『ドロシーのともだち』(上映時間21分27秒)、『肉屋の染み』(上映時間26分21秒)が選出された。『ドロシーのともだち』は『ハリー・ポッター』出演歴を持つリー・ナイト監督の初監督作であり、『肉屋の染み』はイスラエル・パレスチナ紛争下の緊迫した物語を描いている。

アニメーション部門の力作揃い

アニメーション部門では、第98回アカデミー賞短編映画賞を受賞した『真珠の涙と少女』が上映される。宗教や哲学を学んだ背景から生まれた手づくりの寓話で、上映時間は17分35秒。愛と貪欲の境界を問うゴシックで詩的なストップモーション作品である。

ノミネート作には『リタイア・プラン』(上映時間7分17秒)、『バタフライ』(上映時間15分0秒)、『フォーエバー・グリーン』(上映時間13分3秒)、『三姉妹』(上映時間14分33秒)が列挙された。『バタフライ』は実在の五輪選手でアウシュビッツ生還者の人生を絵画のようなアニメで描き、『三姉妹』はアニメ界の世界的巨匠が偽名で発表した作品として注目されている。

SAMANSAの取り組み

SAMANSAは日本発のショート映画に特化した配信サービスで、月額490円で世界各国から厳選した作品を提供している。現在500本以上(2025年10月時点)のショート映画を配信し、30分以下で完結する上映時間で通勤時間や日常のスキマ時間に映画体験を可能にする。世界中のクリエイターと直接ライセンス契約を結ぶことで、国内VODでは観ることのできない多様な作品を届けており、今回のプロジェクトを皮切りに、世界的なカルチャーの潮流を日本でも牽引していく方針である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000082116.html