エースホテル京都、BRUTUSと連携しアーティスト・イン・レジデンス2026-2027を開催


多様なアーティストの創作活動を支援するプログラム
エースホテル京都は、この春、日本のカルチャー&ライフスタイル誌『BRUTUS(ブルータス)』を新たなキュレーションパートナーに迎え、国内外で活躍するアーティストを招聘するプログラム「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)2026–2027」を始動する。過去10年以上にわたり、さまざまな分野から数百人に及ぶアーティストを迎え、世界各地のエースホテルにおいて新たな作品の創作・発表の場を提供してきたAIRプログラムは、本年も引き続き、芸術的な革新と多様な表現の可能性を支援していく。
2014年ニューヨークから開始した支援体制
2014年にエースホテル・ニューヨークでスタートした「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」は、クリエイティブ集団やアート機関、キュレーターとのパートナーシップのもと、世界中のアーティストを各地のエースホテルへ招く。滞在期間中、アーティストにはホテルの客室をスタジオとして提供し、創作に没頭できる時間と空間を用意する。完成した作品は館内で展示され、一般公開される。これまで参加したアーティストは、音楽の制作や録音、詩や手紙、短編小説の執筆、スケッチ、写真撮影、映像撮影、絵画、彫刻などを実施してきた。
グローバルに広がる取り組み
本プログラムは、ブルックリン、シドニー、パームスプリングスの各エースホテルにおいても、それぞれのキュレーションパートナーとともに展開され、グローバルにその取り組みを広げていく。エースホテル・ブルックリンではField Meridians(コミュニティ/環境にフォーカスしたアーティストコレクティブ)、エースホテル・シドニーではUniversity of New South Wales Gallery(ニューサウスウェールズ大学が運営するアート機関)、エースホテル & スイムクラブ・パームスプリングスではKnown Gallery(現代アートギャラリー)が各キュレーションパートナーとなる。
2025-2026年の参加アーティストを紹介
エースホテル京都の「アーティスト・イン・レジデンス(AIR) 2025-2026」には4名のアーティストが参加する。写真家の今津聡子は5月1日~7月31日に、『日常』をテーマに京都御所での作品を制作する予定である。イラストレーターのNoritakeは8月1日~10月31日に、京都滞在中に感じられる物や事をドローイングで表現する。アーティストの花井祐介は11月1日~1月31日に、京都の街を歩き気付いたことをスケッチし、その紙で壁を埋め尽くす展示などを制作する。作家・アーティストの小林エリカは2月1日~4月30日に、目に見えないもの、時間や歴史などを手がかりに、史実とフィクションを織り交ぜた作品を制作する。小林は小説『女の子たち風船爆弾をつくる』で第78回毎日出版文化賞を受賞している。
東西の融合をコンセプトにしたホテル施設
エースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「East Meets West(イースト ミーツ ウエスト)」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された空間となっている。2020年6月11日に開業し、全213室の客室を有し、3つの個性的なレストラン、日本初のスタンプタウン・コーヒー・ロースターズのカフェ、専用アートギャラリーなど、地元の人々や観光客に友情、発見、文化交流の場を提供している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000053487.html