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建築と音楽が響き合う対話型コンサート、名作住宅で全6回開催

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参加型イベント
報道発表
Photo © Tomoyuki Kusunose(プレスリリースより)

名作住宅・土浦亀城邸で音と建築の対話を体験

株式会社ピーオーリアルエステートは、日本を代表する名作住宅である土浦亀城邸において、全6回の対話型鑑賞によるコンサートシリーズ「建築家が聴いた音楽 ― 建築家・土浦亀城の思考に響いた音」を開催する。建築家・土浦亀城は米国でフランク・ロイド・ライトに学び、1935年に竣工した自邸は日本の住宅建築史において最高峰の作品として知られている。バッハから20世紀音楽まで幅広いジャンルを愛した土浦亀城の音楽的感性と建築的思考を紐解く試みだ。

土浦亀城が遺したオープンリールテープから音を再現

土浦亀城はラジオ番組からクラシック音楽を録音したオープンリールテープを約150本残している。本シリーズはこうした遺された音源を調査した資料を基に、音楽学者の久保田慶一氏を総合監修者に迎え、各分野で活躍する演奏家らとともに実現する。土浦亀城が実際に聴いていた音楽を、彼が60年にわたり生活した住宅空間で味わうことができる。

6つの建築的視点から音楽と建築の共通点を探索

本シリーズは「構造」「くつろぎ」「内面」「色彩」「均整」「素材」という6つの建築的視点で構成されている。各回では、演奏と対話を通じて「建築家がどのような音楽を、どのような感覚で聴いていたのか」という問いに向き合う。音楽史の概説や名曲紹介の領域を超え、参加者が音楽を聴きながら思考し、音楽を通じて建築空間を体感する場となることを目指している。

全6回のスケジュールと出演演奏家

第1回は5月29日(金)「構造としてのバロック音楽」で、チェンバロ奏者の岡田龍之介が出演。第2回は7月31日(金)「くつろぎとしての音楽」にヴァイオリニストの青木高志とピアニストの弘中美枝子が登壇する。第3回は9月16日(水)「内面としてのロマン派:シューベルト」でテノール歌手の片野耕喜とピアニストの小川加恵が出演。第4回は11月16日(月)「色彩としての音楽」でフルート奏者の岩下智子とピアニストの金井玲子が、第5回は2027年1月14日(木)「均整として古典派:ハイドンとモーツアルト」でピアニスト小川加恵が、第6回は2027年3月12日(金)「素材としての打楽器」でパーカッショニストの悪原至が出演する。

開催概要と申し込み方法

各回は昼・夜の2部制で開催される。昼の部は開場13時30分、開演14時(終演予定16時)。夜の部は開場18時30分、開演19時(終演予定21時)。定員は各回20名(会場都合により変更の場合あり)。料金は5,500円(税込)で、7月31日開催分は小中学生親子優先チケット5組分を8,000円で販売する。チケットはPeatixから申し込み・購入でき、先着順。申し込み後のキャンセルは不可だが、Peatixの譲渡機能は利用可能。土浦亀城邸は個人住宅かつ文化財であるため、当日は邸内の見学時間はなく、入口とお席のご利用のみとなる。バリアフリー仕様ではないため、車椅子・杖の使用および未就学児の参加はご遠慮ください。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000134147.html