眼科研究を支援するアルコン、2026年の若手研究者3名受賞を発表


若手眼科医師を支援する「Alcon Japan Award for Young Investigators 2026」
日本アルコン株式会社は、2026年4月9日に第130回日本眼科学会総会(開催地:福岡県)内で、若手研究者への研究助成プログラム「Alcon Japan Award for Young Investigators 2026」の受賞者を発表しました。アドバイザリー コミッティー(委員長:筑波大学 特任教授 大鹿 哲郎 先生)による選考の結果、慶應義塾大学の羽入田 明子(はにゅうだ あきこ)先生、兵庫医科大学の福山 尚(ふくやま ひさし)先生、群馬大学の星野 順紀(ほしの じゅんき)先生が受賞されました。
3名の受賞者の功績と今後の抱負
本プログラムは、日本の眼科臨床の発展を促進するとともに、将来の眼科臨床研究指導者を育成支援することを目的に運営しており、開始以来20年以上にわたり、計44名の受賞者を輩出しています。受賞した先生方には、それぞれトロフィーと研究費用が受賞者所属施設に贈られます。
慶應義塾大学の羽入田先生は、本邦における主要な中途失明原因である緑内障を中心に研究と診療に携わっており、「受賞を大きな励みとし、緑内障によって視機能を失う患者様を一人でも未然に防ぐことができるよう、眼科医学の発展と臨床の向上に貢献する」と述べています。兵庫医科大学の福山先生は、「本助成を大きな励みとし、臨床・研究活動がより多くの患者様のQuality of Visionに結びつくよう、眼科学のさらなる発展に貢献できるよう精進する」と語られました。群馬大学の星野先生も、「本賞を励みとし、今後も一層研鑽を重ね、眼科学の発展に貢献できるよう精進する」とコメントしています。
アルコンの眼科医療への取り組み
日本アルコン代表取締役社長 ステファン・アイゲンマンは、「本賞は、先生方がこれまでに達成された臨床および研究における功績と、眼科学領域への多大なる貢献を称えるものである。アルコンは『人々に素晴らしい視界を提供する』という使命のもと、グローバルで75年以上にわたり事業運営をしてまいりましたが、日々眼科医療を研究される先生方の協力が不可欠である」と述べました。
Alcon Japan Awardのプログラム概要
「Alcon Japan Award」は、日本における眼科臨床の進歩を奨励、助成するとともに将来の臨床研究指導者を目指す若手眼科医師の育成支援を目的としています。2005年に「Alcon Japan Clinical Award」として設立され、2023年より、国内の若手眼科医師に対する研究を助成する「Alcon Japan Award for Young Investigator」へとプログラム内容を刷新しました。選考委員が厳正な選考を行い、選考された医師の所属施設に対し、総額1,000万円の報奨金を授与します。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000008931.html