アメリカのシンクタンク読書会、2026年4月開催【政策形成の舞台裏を解読】


シンクタンクの役割を学ぶ読書会がオンライン開催
少数株ドットコム株式会社は、『アメリカのシンクタンク―第五の権力の実相』をテーマとした読書会を、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により、2026年4月下旬に開催する。本書は、ミネルヴァ書房の内容紹介によれば、「第五の権力」とも呼ばれるアメリカのシンクタンクが、どのような構造と機能を持ち、新しい情報環境の中で政治情報の流通や政策形成にどう関わっているのかを分析した一冊である。
シンクタンクを「情報プロセッサー」として分析
本書の大きな特徴は、シンクタンクを単なる政策研究機関ではなく、デジタル・ネットワーク、電子政府、マス・メディアと結びつきながら、政治情報を加工・媒介・発信する「情報プロセッサー」として捉えている点にある。内容は、デジタル・ネットワーク時代の政治情報、「電子政府」による情報環境の変化、シンクタンクの構造と機能、経営戦略、マス・メディアとの関係、そして情報プロセッサーとしての役割までを体系的に扱っている。また本書は、アメリカ政治の表舞台では見えにくい政策ネットワークの実相を可視化している点でも重要である。シンクタンクは政策提言を行うだけでなく、人材供給、メディア発信、行政や議会との接続を通じて、政治の方向性そのものに影響を与えうる存在として描かれている。
政治情報と権力構造を主な論点として議論
本読書会では、シンクタンクの構造と機能、電子政府と政治情報環境の変化、政策形成とメディアの関係、そして知識・情報・人材がどのように権力として作用するのかを主な論点として議論を行う。アメリカ政治、政策形成過程、メディア、電子政府、知識と権力の関係に関心のある方にとって、有益な学びと対話の場となることを目指している。
著者は米国政治の専門研究者・横江公美氏
著者の横江公美氏は、アメリカ政治・政策形成過程を専門とする研究者・著述家である。1965年名古屋市生まれ、明治大学経営学部卒、1994年に松下政経塾に入塾し、コロンビア大学政治学部客員研究員などを経た経歴を持つ。
開催概要と参加方法
本読書会は、主催を少数株ドットコム株式会社、共催を練馬政治研究会・民事8部監視委員会が担当し、2026年4月下旬予定での開催となる。開催形式はZoomオンライン開催で、参加費は無料となる。事前登録制で、info@shosukabu.com 宛に、件名へ『アメリカのシンクタンク 読書会 参加希望』と明記のうえ、申し込むことができる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000158730.html