7県の和菓子職人が集結、新宿高島屋で「旅する和菓子」開催


全国7県から若手職人が集結するイベント
新宿高島屋では2025年4月15日(水)から、全国の若手和菓子職人が一堂に集う「旅する和菓子」を開催する。栃木、石川、滋賀、福井、島根、広島、香川の7県から7人の職人・店主が参加し、レーズンをテーマにした新作和菓子と各店の代表銘菓を販売する。
「旅する和菓子」の歴史と背景
この企画は2020年4月、コロナの影響でハレの日の需要が激減した時期に、広島県広島市の旬月神楽の若主人が発起人となり、県境を越えた4つの和菓子店でチームを作ったのが始まり。互いの菓子を1種類ずつ送り合い、4店4種類の菓子を詰め合わせて販売することで話題を集めた。その後参加店が徐々に増え、全国各地へと広がり、百貨店で初めてイベント化されたのが2021年2月の新宿高島屋での開催だった。今年で6回目となる。
レーズンをテーマにした新作和菓子が登場
今回のテーマは「レーズン」。香雲堂本店(栃木県足利市)の古印最中ソミュールレーズンアールグレイは、アールグレイの紅茶餡に柑橘系リキュールで漬け込んだレーズンを合わせた最中(375円)。清香室町(石川県金沢市)のレーズンバター大福は、自家製ラムレーズンとバタークリームをこしあんで包んだ(432円)。
とも栄(滋賀県高島市)のあんサンブルらむれは、チーズサブレにチョコレートと白雪大納言小豆餡を重ね、ラム酒漬けレーズンとレモンピールを合わせた(530円)。御菓子処伊勢屋(福井県小浜市)のリコッタレーズンどらは、リコッタチーズのコクとラム酒漬けレーズンの香りが特徴の和洋折衷どら焼き(378円)。
吉岡製菓(島根県出雲市)のラムレーズンカステラは、なめらかなこしあんをしのばせたカステラ生地にラムレーズンと栗を閉じ込めた(324円)。旬月神楽(広島県広島市)のラムレーズン大福は、ラム酒に漬け込んだレーズンにクリームチーズとバターを合わせ、求肥で包んだ(432円)。寳月堂(香川県丸亀市)のあんティラミス ほうじ茶は、コーヒーをふくませたスポンジにつぶあん、ほうじ茶が香るチーズクリームを合わせ、レーズンの甘酸っぱさが活きた(540円)。
実演を交えた販売も予定
イベント期間中は、7人の若手和菓子職人による実演も予定されている。各店の代表銘菓も合わせて販売される。なお商品は数に限りがあり、売切れの場合は販売を中止する可能性がある。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001407.000069859.html