クラシック音楽で新しい文化を創造、DICT Music DAO Classicsが4月12日からクラウドファンディング開始


音楽家の自走を支援する独自の仕組み「DICT Music DAO Classics」
Web 3.0やDAOを基盤とした共創イノベーションのコミュニティ「DICT」から派生した音楽コミュニティ「DICT Music DAO Classics」が、新しいクラシック音楽文化の醸成を目指す取り組みを発表しました。運営会社である株式会社Virgoは、独自の著作権管理体制と作品利活用の仕組みで、好奇心を諦めない音楽家たちの自走を支援しています。
《DMDc Project 002》の概要とクラウドファンディング開始
5人の作曲家と6人の演奏家が参加する《DMDc Project 002》の制作資金を募るクラウドファンディングが、ソーシャルグッドに特化したプラットフォーム「For Good」にて4月12日より開始されました。本プロジェクトでは、新たに18曲の楽曲が作曲され、既存曲20曲を加えた計約40曲をレコーディング・配信リリースする予定です。
コミュニティの独自な著作権管理体制
「DICT Music DAO Classics」は、2025年11月に創設された音楽コミュニティで、大島ミチル、山下康介、石塚玲依、東大路憲太ら人気劇伴作曲家を中心に約50曲を制作してきました。作曲家に対しては納期設定も方向性の指示も行わない自由創作体制を基本としており、作品の「演奏権」などの著作支分権をコミュニティ会員に解放しています。ハイブリッド型の著作権管理体制により、演奏権は自己管理し、それ以外の著作支分権は一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)に信託することで、作品の利活用促進と作曲家への印税収入最大化を目指しています。
2026年8月22日に演奏会と懇親会を開催
本プロジェクトで創出された新曲のお披露目として、2026年8月22日(土)に4人の演奏家によるジョイントコンサートを、神奈川県川崎市の株式会社サンフォニックス1Fショールーム「Harmonia」にて開催予定です。演奏後には同会場で懇親会も開催され、これらのチケットはすべてクラウドファンディングのリターン品として設定されています。
クラウドファンディングで支援を呼びかける理由
「DICT Music DAO Classics」はまだ立ち上げたばかりのコミュニティで、メンバーも少なく、レコーディングのスタジオ費用や音楽制作のコストを自己資金で賄っている状況です。今後、コミュニティの会費と制作した音楽コンテンツが生み出す収益によってコンテンツ制作を循環させていくことを想定していますが、現段階では支援が必要です。このクラウドファンディングにより、多くの音楽家のデビュー支援と新曲の創出を進め、100年後の演奏家にも作品が弾き継がれる音楽文化を実現したいと考えています。3,000円(+手数料)からご支援いただけます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000142960.html