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熱海の観光地でウィル導入、2026年4月から免許不要の近距離モビリティサービス開始

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モニター・レポート
報道発表
プレスリリースより

熱海の観光アクセシビリティ強化へ、近距離モビリティ「ウィル」を活用

一般財団法人熱海観光局、一般社団法人熱海市観光協会、WHILL株式会社は、免許不要で歩行領域を走行する近距離モビリティ「ウィル」を活用した移動サービスを2026年4月23日より提供開始することを発表した。老若男女問わず快適に散策できる体制を整え、観光客の回遊性や滞在時間の延伸、満足度の向上を図る。

熱海市の観光需要の回復と移動課題への対応

近年、熱海市は首都圏からのアクセスの良さや観光資源の再評価を背景に来訪者数が増加している。2025年の宿泊客数は300万人を超え、コロナ前水準を上回るまでに回復。日帰り観光客も150万人を突破するなど、国内外から人気を集める観光地として復調している。一方で、坂道の多い地形特性や高齢化率の高さから、長距離歩行に不安のある方にとって移動負担が課題となっており、バリアフリーやアクセシビリティ環境の整備が進められている。

WHILL Model Rの特徴と利便性

採用モデルは、高性能な歩道の4輪スクーター型「WHILL Model R」である。ハンドル操作により自転車のような操作感で、徒歩と同程度の速度で安定走行が可能だ。段差の乗り越えに加え、凸凹道や坂道といった環境でも走行でき、その場旋回も可能なため、熱海市内のさまざまな場所を快適に移動できる。ご家族などの同行者と同じペースで散策や周遊がしやすくなることで、これまで出向きづらかった各所への立ち寄りが促進され、お客様の滞在満足度向上と地域経済の活性化に貢献する。

レンタルサービスの概要と利用方法

運用開始日は2026年4月23日で、貸出場所は熱海市観光協会のワカガエルステーションと熱海観光案内所(ラスカ熱海店1階)となる。料金は1回4,000円(税込)だ。貸出方法はアプリ「WHILL Rental」から行い、利用にはアプリのダウンロードと簡単なアカウント登録が必要である。利用可能範囲は熱海市内全域で、県内唯一の有人島「初島」での利用も可能だ。利用条件は体重147kg以下、着座時に足が足置きにつく、操作に必要な注意力などを備えることが求められる。問い合わせは熱海市観光協会(TEL:0557-85-2222(9:00~17:00)、E-mail:info@ataminews.gr.jp)まで。

アプリ「WHILL Rental」の利用体験

スマートフォン端末にダウンロードしてアカウント登録することで、どなたでも簡単に利用できる。マップ上にはウィルを借りられる施設や場所、利用できるウィルのモデルや貸出方法が表示され、旅行やお出かけ先におけるWHILLモビリティサービスの有無を事前に調べることが可能だ。貸出時は、利用する機体と利用プランを選択して決済完了した上、機体に貼付されたQRコードを読み取ることで解錠し、利用を開始する。乗車中はアプリから施錠も可能で、お手洗いや買い物など、機体から一時的に離れる際も安心である。利用後は貸出場所に機体を戻し、アプリで返却手続きを行う。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000293.000011151.html