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約8割が親の老いを実感、エンディングノートで親子の備え

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報道発表
プレスリリースより

親の老いを感じる子ども世代、備えは進まず

株式会社主婦の友社の『一番使えるわたしのエンディングノート 今日から役立つ、書き忘れがない』(山田静江監修)が7刷重版となった。本年1月~2月に実施した調査で、子ども世代が親の老いに直面しながらも、具体的な準備が進んでいない現状が明らかになった。

調査は20代~65歳の男女189名(女性168名、男性21名)を対象に、「帰省の際に感じた親の老い」をテーマに実施。結果として、帰省時に「親も年をとった」と感じた人は81%に達した。

身体的変化が最も顕著、認知的な変化も懸念

親の老いを感じた場面で最も多かったのは「身体的な変化」で44%。歩くスピード、階段の上り下り、耳の遠さなど、目に見える衰えが大きな要因となっている。次点は「認知的な変化」で26%と、コミュニケーションの違和感からくる不安も顕在化している。

万が一への不安と行動のギャップ

77%が親の情報(健康状態、薬、資産、友人関係など)を把握する必要があると考えている。しかし具体的に話し合い、準備している人は17%にとどまる。55%が「話したいと思っているが、なかなか切り出せない」と答えており、親子間での難しさが浮き彫りになった。

親にエンディングノートを渡したことがない人は94%。渡さない理由は「渡しづらいから」が約4割で最多となっており、「まだ不要だと思うから」23%、「エンディングノートの作成の仕方がわからないから」15%が続いている。

親が亡くなった後に最も困ること

親が亡くなった場合に困ることは「実家の片付け」が33%で第1位。「相続の手続き」18%、「葬儀」14%、「デジタル手続き」14%と続き、子ども世代の切実な不安が表れている。

簡単に書けるエンディングノートで親子の対話を

『一番使えるわたしのエンディングノート』は、終活の現場を20年以上見続けた専門家・山田静江さんが、必要な項目を網羅しつつ簡単に書けるよう監修している。銀行口座や連絡先といった必須項目だけでなく、マネープランの見直しにも対応。ユーモラスな動物のキャラクターイラスト入りで明るいデザインが、親子で気軽に一緒に書くきっかけになるよう配慮されている。2025年7月11日発売、定価1650円(税込)。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002868.000002372.html