パナソニック ホームズ、施工力強化へ建設子会社を設立
首都圏の施工力強化を目指す新会社が始動
パナソニック ホームズ株式会社は、建設子会社として『パナソニック ホームズ建設株式会社』を2026年4月10日に設立した。同社の設立により、首都圏での施工力を強化し、より高品質で安全な建設工事の実現を目指す。
業界の課題解決に向けた新体制
住宅業界では、技術者と技能者の人員不足が全国的な課題となっており、法令遵守や技術要件に対応した施工力の確保が困難になっている。特に首都圏では、建築物の大型化・高層化や狭小地での施工、住宅だけでなく店舗・事務所・宿泊施設など多様な建設需要があり、地方とは異なる高度で多彩な施工力が求められている。
従来の施工管理では、安全・工程・品質・原価の管理に加え、オーナー様への対応まで幅広い業務を担う中で、業務負荷の増大が課題となっていた。パナソニック ホームズ建設の設立により、これらの課題を解決し、施工力の向上を実現する。
新会社が実現する施工体制の特長
パナソニック ホームズ建設は、基礎から建方、大工、美装に至るまでの工事を請け負い、新しい施工体制を構築する。オーナー様対応のあり方を見直し、技術者が施工管理に特化した体制を実現することで、労働生産性と施工品質の向上を目指す。また、技能者を正社員として採用し、資格取得支援や多能工育成を通じて、施工の中核を担う人材確保と安定した施工力の実現に繋げる。
新会社の概要
新会社の名称はパナソニック ホームズ建設株式会社で、所在地は東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス11階である。代表取締役社長は中村光良が務め、資本金は100百万円で2026年4月10日に設立される。事業内容は建物の基礎工事・建方工事・大工工事・内装工事・防水工事・建具工事・美装工事であり、解体工事・設備工事・外構工事を除く全ての工事を手掛ける。株主はパナソニック ホームズ株式会社が100%、従業員数は2027年4月1日予定で54名、事業エリアは東京都である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000022927.html