開発コンサルへのリブランディング成功、グローイングアイランズがコミュニティから30件のリード獲得


SES企業が「開発コンサル」へリブランディング、コミュニティ活用で営業を再構築
「日本のIT人口を増やし、デジタル化を促進する」ことをミッションに、ITリソース提供から組織構築までを一貫支援する株式会社グローイングアイランズは、渋谷のマーケター・起業家コミュニティ「KOBUSHI MARKETING」のコミュニティスポンサー制度を初導入しました。その結果、従来の紹介頼みの営業スタイルから脱却し、約30件の有効リード獲得およびFacebook友達数約3倍増を実現したのです。
低コストで商談機会を創出するコミュニティスポンサー制度
KOBUSHI MARKETINGは、渋谷の「KOBUSHI BEER LOUNGE & BAR」を拠点とし、年間5,000人以上が参加するマーケター・起業家コミュニティです。スポンサー企業は、SNS・交流会を通じた優先的な「紹介」を受けられることが特徴で、低コストで継続的に商談機会を創出します。これまでに、数千万円規模の受注事例も生まれています。
知人経由の紹介から脱却、自社でコントロールできる営業チャネルを構築
グローイングアイランズでは、これまで知人経由の紹介案件が中心であり、自社でコントロールできる新規案件の獲得チャネル構築が最大の課題となっていました。代表の深松氏は「本格的な営業経験が少なく、自力で仕事をつくる土壌を築きたいと考えていた」と当時を振り返ります。導入の決め手となったのは、KOBUSHI BEERが単なる飲食店を超えた「ビジネスターミナル」としての機能でした。運営陣がキーマンを能動的に繋ぐ「ハブ」として機能しており、テスト参加の段階で既に「人をつないでもらえる」という確信を得たことから、戦略的な参画を即決したのです。
自社の事業ドメインを「SES」から「開発コンサル」へ再定義
本制度の導入後、短期間で多角的な成果が現れています。多様な経営者・マーケターとの接点を通じて自社の見せ方をブラッシュアップし、従来の「SES(リソース提供)」から「新規開発を失敗させない開発コンサル」へと自らを再定義しました。ビジネスにつながる出会いが約30件発生し、案件を相互に相談し合える戦略的パートナー企業数社との提携にも繋がっています。さらに、コミュニティ内での交流を通じてFacebookの友達数が約3倍に急増し、デジタル・オフライン両面でのプレゼンスが向上しました。
ブランディングの最高のトレーニング場所として機能
KOBUSHI MARKETINGのコミュニティの最大の特徴は、常に新しいビジネスパーソンと本音で語り合える環境にあります。深松氏は「自社について繰り返し語る経験が、ブランディングを磨き上げる最高のトレーニングになった」と評価しています。運営によるクローズドな紹介支援も含め、継続的な成長エンジンとして活用しているのです。今後は、コミュニティ内での勉強会幹事などを通じて、運営や仲間と共に「人間としての深い繋がり」をベースとしたIT業界の活性化を目指す方針です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000061977.html