武器から花へ、平和アクション アースデイ東京2026で市民参加型アート


平和をテーマにした市民参加型アートが代々木公園で展開
2026年4月18日(土)・19日(日)、代々木公園で開催される「アースデイ東京2026」において、戦争と平和をテーマにした大型参加型プログラム「PEACE FLOWER GARDEN」が実施される。世界190以上の国と地域で数億人が同じ日に地球を想うアースデイ。その日本最大規模の拠点であるアースデイ東京は、毎年10万人以上が来場し、それぞれの立場から未来を考える場となっている。
2026年は「平和」を重要テーマに掲げ、分断が進む現代において、市民一人ひとりが参加できる平和のアクションを展開する。
武器を花へ変える参加型アート「PEACE FLOWER GARDEN」
本企画の象徴となるのが、アートプロジェクト「retiredweapons」と「greenpiece ― memento mori project」による「PEACE FLOWER GARDEN」である。日比谷花壇の協力のもと、武器に花を挿し、破壊の象徴を祈りの象徴へと転換するインスタレーションを展開する。
「retiredweapons」はミラノ・ベルリン・ロンドンなど海外のデザインイベントでも高く評価されてきた国際的プロジェクトだ。来場者が実際に花を挿すことで作品が完成していく参加型アートであり、時間とともに会場の風景が変化していく様子を撮影することができる。
市川團十郎氏が開催に向けメッセージを発表
認定NPO法人Earth&Humanの代表理事でもある歌舞伎俳優の市川團十郎氏より、アースデイ東京2026の開催に向けたメッセージが寄せられた。市川氏は「この地球に生きる私たちは、決して孤立した存在ではなく、大いなる自然の営みと、人と人との深いつながりの中にあって、生かされています」と述べ、「この場が、新たな気づきと出会いをもたらし、次の世代へと受け継がれる希望の灯となることを願っています」とコメントしている。なお本メッセージは開催に向けた応援コメントであり、当日の来場予定はない。
人道支援・音楽・祈りが交差する平和の現場
会場では、平和をテーマに多様なアクションが展開される。ピースウィンズ・ジャパン、ADRA Japan、アムネスティ・インターナショナル日本、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)、パレスチナ子どものキャンペーン、シャプラニール=市民による海外協力の会、Watermelon Seeds Fundraiserなどによる人道支援・国際協力ブースが設置される。
ライブ&トークセッションでは坂本美雨、いとうせいこう、松尾潔、春ねむり、Darthreidarが出演予定。また夕方以降には、原爆の残り火を用いたキャンドルナイトがBE-INにより実施される予定である。
分断を共感へ、平和を自分ごとにする場を創出
もし武器ではなく花を持っていたなら。もし恐れではなく信頼を差し出していたなら。アースデイ東京2026は、市民・アート・文化・国際協力が交差することで、平和を自分ごとにする場を創出する。2026年4月18日(土)・19日(日)、代々木公園イベント広場で10時から18時まで開催され、入場は無料である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000032254.html