新潟市への進出を支援、ATOMicaが令和8年度の企業誘致事業を開始


スタートアップの新潟進出を手厚くサポート
株式会社ATOMicaは、新潟市と連携し「新潟市企業誘致促進事業@新潟サテライトオフィス」を令和8年度も実施する。本事業は、スタートアップをはじめとする企業を対象に、新潟市との接点づくりや事業連携の機会を提供するプログラムだ。視察にかかる交通費・宿泊費等をほぼ全額支援するとともに、地元企業や教育機関とのマッチングを通じて、新潟市を地域拠点として活用する可能性を体感いただき、具体的な進出へとつなげることを目的としている。
3年間で116社の視察を支援、12社が進出実現
令和5年度の開始以来4年目を迎え、過去3年間で累計116社の視察を支援し、12社が新潟市内での拠点開所に至っている。令和8年度事業の開始にあたり、令和7年度に参加した企業へのアンケートを集計したところ、事業全体の満足度は平均4.5/5.0で、半数以上が最高評価の「5」と回答した。参加手続き・面談の満足度も平均4.53/5.0で、約6割が最高評価の「5」と回答している。マッチングの満足度は平均4.36/5.0、「4」以上の回答が87.2%を占めた。訪問目的の達成度についても平均4.36/5.0、「4」以上が80.1%と、いずれの項目でも高い評価を得ている。
拠点設置への高い関心、39.5%が設置予定
拠点設置の意向について、「半年以内」「半年〜1年以内」「数年以内」に設置予定と回答した企業が39.5%にのぼり、「前向きに検討中」を含めると44.2%が新潟市内での拠点開設に意欲を示す結果となった。新潟国際アニメーション映画祭をはじめとする地域独自のコンテンツ産業基盤との連携を視野に入れた企業もあり、令和7年度はIT企業に加えてアニメーション制作会社やクリエイティブ系企業の参加が多く見られた。制作スタジオの地方分室開設の検討や、教育機関との接点構築を目的とした視察が相次ぎ、新潟が持つクリエイティブ人材の厚みと教育環境への高い関心がうかがえる。
充実したサポート内容で進出を実現
本事業の対象は、新潟市内に拠点を有しておらず、サテライトオフィス等の拠点開設を検討する企業である。期間は令和8年4月15日(水)〜令和9年2月28日(日)。支援内容として、新潟市内の視察に係る交通費(片道最大20,000円/人×2往復まで)、新潟市内の交通費(合計10,000円/日/社×30日まで)、宿泊料及びワークスペース利用料(合計最大10,000円/日/人×30日まで)をほぼ全額補助する。加えて、ご希望に沿った視察行程の手配、地元企業や教育機関等とのマッチングを提供する。公式サイトはhttps://at-niigata-satelliteoffice.comである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000045593.html