イエスの塔完成記念、サグラダ・ファミリアの映像とオーケストラが共演する東京・大阪コンサート開催決定


ガウディの夢が音楽で蘇る、ユニークなシンフォニックコンサート
建築家アントニ・ガウディが手がけ、1882年の着工から140年以上建設が続く世界遺産「サグラダ・ファミリア」。ガウディ没後100年の2026年6月、メインタワーとなる高さ172.5メートルのイエスの塔が完成し、世界一の高さを誇る教会となります。この記念すべき2026年、NHKが15年以上にわたり記録し続けてきた映像と、フルオーケストラの壮麗な調べが共鳴する『サグラダ・ファミリア シンフォニックコンサート』を東京・大阪にて開催することが決定しました。
最新映像技術とオーケストラが織りなす光と音の饗宴
本公演では、「光の芸術」「石の聖書」と称されるサグラダ・ファミリアの貴重なアーカイブ映像を、オーケストラの背景に設置する大型スクリーンに投影します。刻々と表情を変えるステンドグラスの輝き、細部に宿る精緻な彫刻、そして天空へと伸びゆく「イエスの塔」の変貌を、圧倒的な没入感でお届けします。
バルセロナで育ったストーリーテラー城田優が案内
本公演のストーリーテラーを務めるのは、エンターテイナーの城田優です。幼少期をバルセロナで過ごし、サグラダ・ファミリアを間近に見て暮らした経験を持つ彼が、ガウディの夢が詰まった聖堂へと観客を誘います。城田優は30年前からサグラダ・ファミリアの変化を見守ってきた時間について、「140年以上の歳月を経て完成へ向かう唯一無二の建築は、まさに『ガウディが造った楽器』。その圧倒的な映像美と生のオーケストラが融合する時間は、この上なく贅沢な体験になるはずです」とコメントしています。
日本を代表する音楽家が豪華共演
世界で活躍するギタリスト村治佳織は、名曲「アルハンブラの想い出」に加え、スペインの国民的作曲家ホアキン・ロドリーゴの傑作「アランフェス協奏曲」を演奏予定です。本公演を彩るオーケストラは、東京公演に東京フィルハーモニー交響楽団、大阪公演には日本センチュリー交響楽団が出演。東京公演の指揮は現在世界で活躍する原田慶太楼が、大阪公演でタクトを振るのはクラシックから映像音楽まで幅広いジャンルで活躍する栗田博文が担当します。
開催日程と会場、チケット情報
東京公演は2026年11月15日(日)16:00開演、東京国際フォーラム ホールAにて開催。大阪公演は同年11月25日(水)18:30開演、フェスティバルホールで行われます。チケット料金は、S席14,500円、A席12,000円、B席9,500円、BOX席30,000円(大阪公演のみ)、車椅子席14,500円(税込・全席指定)です。公式サイト最速先行受付は2026年4月16日(木)12:00から、一般発売は同年6月10日(水)12:00からとなります。
トークセッションで聖堂の建設裏話を聞く
音楽の合間には、ナビゲーターの城田優を中心に、サグラダ・ファミリアに造詣の深いゲストや演奏陣も参加したトークセッションが展開されます。ここでしか聞けない貴重な建設の裏話など、知的好奇心を刺激するトークが予定されています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000850.000041063.html