『おまわりさんと招き猫』最新刊4月20日発売、静岡舞台の癒しの物語第6弾


静岡をモデルにした舞台、人気シリーズ最新刊発売
マイクロマガジン社のことのは文庫より『おまわりさんと招き猫 月夜にはねる白ウサギ』が2026年4月20日に発売される。著者は植原翠、イラストはショウイチ。本作は、静岡県をモデルとした海辺の町を舞台に、しゃべる猫・おもちさんと若手おまわりさん・小槇くんが織りなす「あやかし」物語の第6弾である。
本シリーズは静岡県出身・在住の作家が描く作品として注目を集めており、第4作『秘密の写真とあかね空』は2024年12月に第12回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞を受賞している。第1作『あやかしの町のふしぎな日常』は重版7刷を迎えるなど、続々と重版を重ねている人気シリーズだ。
最新刊のあらすじと読みどころ
暑さで溶けそうになっているおもちさんに健康診断を受けさせるべく、小槇くんはかつぶし町の動物病院「因幡アニマルクリニック」へ向かう。ダイエットを言い渡されたおもちさんは意気消沈。そこには医師の大切なペット・白ウサギのタマさんもいる。もふもふ同士で話し合っているかのように鼻先を近づける二匹を見て、小槇くんたちは微笑ましく思っていたが、町にある日突然、滅亡の危機が訪れるのだという。
既読者からは「誰もが他人事だと思っていることも、会話の中で相手にかける言葉を工夫するとすっと心に入り、自分のこととして受け止め、行動が変わる」といった感想が寄せられており、ちょっとした不思議とあたたかさ、優しさにあふれた物語として高く評価されている。
静岡県限定のスタンプラリーとコラボ特典
発売に伴い、静岡県内の書店でスタンプラリーが展開される。実施期間は2026年4月20日から6月30日までで、開催書店で「おまわりさんと招き猫」シリーズを購入して台紙を受け取り、開催書店をまわってスタンプを2個集めたら、オリジナルブックカバーがもらえる施策となっている。
さらに東海エリアの協力書店限定では、同シリーズを1冊購入するごとに、浜松発の人気キャラ・ヤマダネコとのコラボイラストを使用した特製しおり(全2種)が1枚プレゼントされる。谷島屋、駿河屋、本の王国といった法人別特典も用意されており、書き下ろしペーパーや缶バッジなどが配布予定だ。
コミカライズ連載決定でシリーズが加速
2026年6月から「コミックライドivy」にてコミカライズの連載も決定するなど、シリーズの勢いは留まるところを知らない。同日より本の冒頭の試し読みがスタートし、電子書籍の配信も始まる。Amebaマンガでは2026年4月20日から5月3日まで、ebookjapanでは4月20日から5月10日までキャンペーンが実施される予定である。定価は781円(本体710円+税10%)。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002677.000048095.html