KYOTOGRAPHIE 2026、シャンパーニュとアートが共演する柴田早理個展開催


京都国際写真祭でルイナールがアート支援を展開
世界最古のシャンパーニュメゾン ルイナールは、2026年4月18日から5月17日まで「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2026」のメインプログラムとして、京都市東山区のギャラリー「ASPHODEL」で写真家・柴田早理氏の個展「Dotok Days」を開催している。本展は、ルイナール・ジャパン・アワード2025年受賞者による作品発表であり、アートとシャンパーニュの創造性が織りなす特別な企画である。
130年を超えるルイナールのアート支援の歴史
1729年に誕生した世界最古のシャンパーニュメゾンであるルイナールは、シャンパーニュとアートに共通する創造性と革新性を追求してきた。19世紀末にはアール・ヌーヴォーを代表するアルフォンス・ミュシャとコラボレーションし、ポスターを制作。2000年以降も世界中のアーティストとの協業プロジェクトを継続し、年間30以上のアートフェアへの協賛を通じてアートシーンを支え続けている。KYOTOGRAPHIEには2016年より協賛し、2021年には国内の若手アーティストの発掘と支援を目的とした「Ruinart Japan Award」を創設した。
「Dotok Days」—光と自然が織りなすセルフポートレイト
柴田早理氏は2025年夏以降、フランス・ランスのルイナールメゾンに滞在し、制作に向き合った。本展では、そのレジデンスで得たインスピレーションから生まれた新作シリーズを発表している。柴田氏の作品は、女性がまるで葡萄のように成長し成熟していく物語を描く。メゾンを囲む畑や森のなかで感じた季節のうつろい、土地に根を下ろした人間の営みがテーマであり、故郷に伝わる伝承を着想源としている。柴田氏はセルフポートレイトの形式を取りながら、人間と自然を対立するものとしてではなく、互いに関係し合いながら時をともに過ごしていくという瑞々しい視点を作品に反映させている。
五感で楽しむ「ルイナールバー」が週末限定オープン
KYOTOGRAPHIE開催中の土日祝には、ルイナールのシャンパーニュをグラスおよびボトルでお楽しみいただける「ルイナールバー」がASPHODEL内にオープンする。土壌の個性を映し出すシャンパーニュのテイスティングを通じて、アートとワインの奥深い関係性を感じることができるという。営業時間は11時から19時で、ルイナール ブラン・ド・ブラン、ロゼともにグラス3,000円、ボトル20,000円での提供となっている。
新設の「Ruinart Portfolio Award 2026」も展開
本年度からアワードがさらに進化し、従来の「Ruinart Japan Award 2026」に加えて、新進気鋭のアーティストを表彰する「Ruinart Portfolio Award 2026」が新設された。受賞者には賞金60万円が授与される。第1回目の「Ruinart Portfolio Award 2026」受賞者には、枦木功氏が選ばれている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000882.000006986.html