東京藝大×JR東日本「es」で4月から4つの個展開催、2026年度前半の展覧会スケジュール発表


上野駅ギャラリーで東京藝大アーティストの個展が始動
JR上野駅構内の「CREATIVE HUB UENO "es"」では、東京藝術大学の各科から推薦を受けたアーティストによる展示を開催しています。このたび、2026年度前半の展覧会スケジュールが発表されました。岩絵具で乗り物を描く齋藤愛未の個展『小さな乗り物』を皮切りに、会話や音といった不可視の現象を扱う資延美葵、「経験としての建築」をドローイングで表現する堀越優希、そして複雑なバランスで成り立つ人間を彫刻として制作する村岡佑樹の個展が順次開催されます。
2026年4月~10月の展示スケジュール
最初の展示は齋藤愛未による「小さな乗り物」で、4月28日(火)から5月31日(日)まで開催されます。麻紙に岩絵具を用いた作品で、鉱石を砕いてつくられた粒子状の絵具による独特の色合いと質感が特徴です。
その後、6月9日(火)から7月12日(日)まで資延美葵の個展「(展示タイトル未定)」が開催。7月21日(火)から8月30日(日)までは堀越優希の「質感の建築図(仮)」、そして9月8日(火)から10月11日(日)まで村岡佑樹の「友人、知人、知らない誰か(仮)」が続きます。
齋藤愛未の個展について
「小さな乗り物」では、齋藤愛未がこれまで描いてきた作品を展示します。日常の機微を描き留めていく中で、「乗り物」という魅力的な造形にモチーフを絞った作品展示となります。推薦者である東京藝術大学の吉村誠司教授は「齋藤さんの作品に描かれるモチーフは様々ですが、遠い思い出の光景のような懐かしさを感じます」とコメントしています。
ギャラリー情報
CREATIVE HUB UENO "es"は東京都台東区上野7-1-1(上野駅浅草口付近)に位置しており、営業時間は11:00~19:00(最終入場18:45)、月曜定休(祝日の場合は翌日に振替)です。入場は無料となっています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000141858.html