札幌で10周年迎えるシンクスクール、アート・まちづくり学べる2026年度受講生募集


シンクスクール10周年、2026年度受講生募集開始
2016年に開校し、今年で10周年を迎えるシンクスクールが、2026年度の受講生を募集している。このスクールは、現代アートとまちづくりの思考を学ぶ場として、10代からシニアまで幅広い年齢層の受講生が集まる学校である。5月16日(土)には学校説明会を開催予定だ。
まちづくりとアートで社会を柔軟にとらえる視点を養う
シンクスクールは、まちづくりとアートの思考に触れることで、他者との関係を築くことや社会を柔軟にとらえることを学ぶ。先行きの不透明な現代社会においては、従来の価値観だけでは対応できない変化が起きている。このような時代背景のなか、思考力や創造力を更新するヒントがまちづくりとアートにあると考えている。カリキュラムを通じて、受講生は自分だけのユニークな視点を発見していく。
企画コースと制作コース、2つのカリキュラムを用意
シンクスクールでは、「企画コース」と「制作コース」の2つのコースを用意している。各コースは22コマで構成されている。企画コースではまちづくりとアートマネジメントの手法から企画の組み立て方を学び、受講生の興味関心や社会問題を軸に等身大の企画を考える。制作コースではアーティストやキュレーターからさまざまな表現方法と制作のコツを学び、自身の興味関心を探索する。
カリキュラムは「基礎」から「探索」を経て「探求」へと進む3ステップで構成されている。講師や仲間からのアドバイスを受ける機会が豊富に用意されており、入学に際して特別な知識や技術は必要ない。
充実したサポート体制と課外活動
年度末に行う卒業制作展で最優秀賞を受賞された方には、卒業後に個展開催や企画実現の活動サポートを行う。また研修旅行やバスツアーなど任意参加の課外活動も充実しており、受講生同士の交流を深める機会が設けられている。
実績豊富な講師陣が指導
2026年度の講師には、アーティストやキュレーター、都市プランナーなど多様な分野の専門家が登壇する。インディペンデント・キュレーターの池田佳穂、アーティストコレクティブChim↑Pomのメンバーである卯城竜太、アーティストの田中功起、東京都写真美術館学芸員の田坂博子などが講座を担当する。さらに長谷川隆三や山下裕子といったまちづくりの専門家も参加予定である。
2026年度開講、申し込み締切は6月21日
シンクスクール2026は、2026年6月27日(土)から2027年3月20日(土)まで開講予定である。講座は月2~3回、土曜13時~15時または16時~18時に実施される。会場は札幌駅前通まちづくり株式会社(札幌駅から徒歩6分)となっている。受講料は一般が110,000円、学生およびU-20割が55,000円である。入学金は11,000円。申し込み締切は2026年6月21日(日)、または先着30名の定員に達した時点での締切となる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000142374.html