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アート&テクノロジー育成「DAT」プロジェクト、95名から12名を採択

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

アート&テクノロジー分野の専門家育成へ

メディアアートやデジタルアート等のアート&テクノロジー分野の専門家育成を目的とした「藝術と技術の対話(DAT)」プロジェクトが、新たな教育プログラム参加者を決定した。2026年5月より札幌およびニューヨークで展覧会をつくり出すこのプログラムに参加する「DATプロジェクトメンバー」として、95名の応募の中から12名が採択された。

選考通過率12.6%、多様な職種から12名を採択

本プログラムは、プロデューサーやキュレーター、研究者など幅広い専門領域を対象としており、アートにおける協働的な実践を重視している。今回の公募では、2026年2月22日から3月15日の22日間で95名の応募を受け付け、選考通過率12.6%の高い競争率を通じて12名を採択した。応募者の内訳は男性65%、女性35%で、関東圏が67%、北海道が11%、京都府が5%、その他が17%を占めている。

採択された12名は、20代から40代までの起業家、アーティスト、研究者、広報、新規事業開発者など、多様な分野で活動する次世代の専門家たちである。今後、山口情報芸術センター[YCAM]や札幌国際芸術祭を含む専門機関と連携しながら、ワークショップ、調査研究、ワーキングツアー等のカリキュラムを実施していく。2027年には札幌およびニューヨークでの展覧会の開催を目指す。

国内外の専門機関と連携した教育基盤

DATは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された「文化芸術活動基盤強化基金」による助成を受けて実施されている。DATプロジェクトメンバーは交通費等の提供支援を受けてプログラムに参加できるため、経済的なハードルを軽減しながら実践的な育成機会を得られる。

さらに、札幌国際芸術祭2027とブルックリン実験アート財団(BEAF)をパートナーに迎え、札幌とニューヨークでの展覧会をOJT(実地研修)の環境として活用。ブートキャンプは山口情報芸術センター[YCAM]で開催される。こうした国内で培われたアート&テクノロジー分野の実践を国際的な展覧会へと展開していくことを目指している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000031264.html