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アート×ゲームの融合、現代美術家ヤノベケンジとの共同制作作品が大阪で公開

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報道発表
撮影:Omote Nobutada / 作品:Kenji Yanobe(プレスリリースより)

ヤノベケンジ氏監修の新作ゲーム『SHIP'S CATの大冒険』が誕生

大阪電気通信大学、京都芸術大学、相愛大学の3つの大学が連携し、現代美術家・ヤノベケンジ氏の代表作「SHIP'S CAT」をモチーフとしたアーケード型シューティングゲーム『SHIP'S CATの大冒険(The Great Adventure of SHIP'S CAT)』を共同制作しました。本作品は、ヤノベケンジ氏が制作した彫刻作としてのアーケード筐体「The Spaceship of SHIP'S CAT」に実装されるとともに、美術館での展示という新しい挑戦を実現させています。

美術館で体験できるプレイできるアート作品

4月25日より大阪中之島美術館で開催される特別展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。-森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ-」の特設ショップにて、専用の展示筐体でプレイ可能な状態で展示されます。従来の静止したアート作品に対し、観客が実際に「プレイできる芸術」を体験できるという、美術館での展示の新たな可能性を提案しているのが特徴です。5月2日にはヤノベケンジ氏と本学開発チームによる公開記念イベントも開催されます。

産学連携による専門領域の融合プロジェクト

このプロジェクト「YANOKEN PROJECT」では、3つの大学がそれぞれの専門領域を活かして開発に携わりました。大阪電気通信大学がプログラミング実装を、京都芸術大学がデザイン制作を、相愛大学がサウンド制作を担当し、大学間を超えた連携体制を構築しています。ピクセルアーティスト・BAN8KU氏のアートワークをもとに、ヤノベケンジ氏の作品世界を2Dゲームへと昇華させた点が大きな特徴となっています。指導教員には大阪電気通信大学の森善龍准教授、京都芸術大学の村上聡教授、相愛大学の髙木了慧教授が当たり、プロデューサーとしてスケルトンクルースタジオの村上雅彦とホテルアンテルーム京都の豊川泰行が参画しています。

学生たちが実社会のプロフェッショナルと共に制作

本学の総合情報学部デジタルゲーム学科・ゲーム&メディア学科の学生たちは、森善龍准教授の指導のもとプログラムチームとして実装作業をメインに担当しました。京都芸術大学と相愛大学の学生たちもイラストレーション、アニメーション、サウンド制作などに協力し、学生が実社会のプロフェッショナルや他大学と交わり、新しい価値を創造できる挑戦の場となっています。

展覧会と体験イベントの開催情報

特別展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。-森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ-」は2026年4月25日から7月20日まで大阪中之島美術館5階展示室で開催されます。観覧料は一般1900円、高大生1300円、小中生500円です。ゲーム作品の体験イベントは5月2日から5月6日にかけて同美術館の特設ショップ内で無料で開催され、5月2日には14時から16時に公開記念イベントも予定されています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000127223.html