バウハウスの思想を現代に。テクタの名作家具展がアクタス・丸の内店で開催


バウハウスのデザイン哲学を継承するテクタの企画展がアクタス・丸の内店で開催
インテリア販売を行う株式会社アクタスは、アクタス・丸の内店(新丸ビル3F)にて2026年5月1日(金)から6月21日(日)まで、「TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-」を開催する。本展はテクタが継承し続けるバウハウスのデザイン哲学を、現代の暮らしにどのように調和させるかを提案する企画展である。
バウハウス初代校長グロピウスの理念を現代に受け継ぐ
バウハウスは1919年から1933年までのわずか14年間で、現在の建築・工業デザインの礎を築いたドイツの芸術学校である。テクタは1972年の創立以来、初代校長ヴァルター・グロピウスやバウハウス最後の校長ミース・ファン・デル・ローエ、マルセル・ブロイヤーらがデザインした名作家具を復刻してきた。今回の展示では、グロピウスの思想「デザインとは、知的や概念や単なる物質的なものではなく、文明社会において誰にとっても不可欠な生活の素材の一部である」という理念に着目し、「現代の生活に溶け込むデザイン」をテーマとしている。会場では実際に家具を配置したリアルな住空間を再現し、来場者が実際に座りながら心地よさや空間性を体感できる企画展となっている。
バウハウスのオリジナルコレクションが一堂に集結
本展では、テクタが継承するバウハウスのオリジナルコレクション「F51 ARM CHAIR」「D42 ARM CHAIR」「D4 FOLDING CHAIR」といった名作家具が一堂に集結する。また1991年の発表以来、1万軒以上の日本の住まいで愛用されている「M21テーブル」も展示される。M21は、ジャン・プルーヴェ、アクセル・ブロッホイザー(テクタ創業者)、ピーター・スミッソン、ステファン・ヴェヴェルカという4人の巨匠の協業によって誕生した「奇跡のテーブル」として知られている。
バウハウスの思想を現代に解釈した新作アイテムを展示
バウハウスのデザイン哲学を現代の解釈でリデザインした新作コレクションも展示される。M21をベースに、デザイナーのカトリン・グライリングが現代的な解釈でリデザインした「M22テーブル」(W175 D135 H75cm、¥985,600税込)は、側面にスリットを入れたベースフレームがモダンな造形美のままに軽やかさをもたらす。カンチレバーチェアの進化系である「B15チェア」(W50 D59 H79 SH47cm、¥139,700円税込~)は、デザイナーのヴォルフガング・ハルタウアーにより、既存モデルの背もたれ高さを低くリサイズし、人間工学を考慮した有機的なシートデザインを施している。
限定イベントグッズを会場で販売
企画展の開催を記念し、会場では限定のイベントグッズが販売される。テクタキャットをモチーフにしたトートバッグ(¥5,500税込)、ロゴとキャットをプリントしたグラス(¥1,100税込)、ネコと家具コレクションをイラストにしたステッカー9枚入り(¥1,980税込)、そしてアクタス・丸の内店限定のテクタキャット(¥68,200税込)が用意されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000071744.html