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杉本苑子の時代小説を朗読『朱の会Vol.9朗読まつり』5月28日開幕

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報道発表
プレスリリースより

杉本苑子『ゆずり葉の井戸』ほか、バラエティに富んだ5作を日替わり上演

2017年の設立から、様々な朗読スタイルで朗読の可能性と魅力を再発見してきた〈朱の会〉が「朗読まつり」を開催する。2026年5月28日(木)から5月31日(日)まで、東京都杉並区のアートスペース・プロットにて上演される『朱の会vol. 9 朗読まつり』は、桜の会主催の山口晶代をゲストに迎えた充実の内容となっている。

入念な時代考証に基づいた傑作時代小説『ゆずり葉の井戸』

全日上演される杉本苑子『ゆずり葉の井戸』は、上野広小路の菓子屋「金沢丹後」が筋向いの本阿弥家「ゆずり葉の井戸」から良質な水をもらい商売をしていた時代が舞台である。しかし本阿弥家の当主の代替わりをきっかけに両家の関係に亀裂が生じる。江戸はもともと痩せた土地であり、良い水を手に入れることは簡単ではない。やがて水をめぐる争いは殺人事件にも発展していく。入念な時代考証を基に書かれた傑作時代小説だ。

芥川龍之介『トロッコ』など、多彩な作品を日替わりで上演

演目は『ゆずり葉の井戸』のほか、芥川龍之介の代表作『トロッコ』、星新一『偏見』、阿刀田高『薔薇配達人』のブラックな笑いの世界、平山蘆江『火焔つつじ』、田中貢太郎『花の咲く比』の妖しい物語と、朱の会ならではのバラエティに富んだラインナップを日替わりで上演する。5月28日(木)昼は「花の咲く比」「薔薇配達人」「偏見」「ゆずり葉の井戸」、同日夜は「トロッコ」「火焔つつじ」「ゆずり葉の井戸」を予定している。5月29日(金)昼は「トロッコ」「火焔つつじ」「ゆずり葉の井戸」、同日夜は「薔薇配達人」「偏見」「トロッコ」「ゆずり葉の井戸」である。

3700円で全席自由、チケット好評販売中

公演期間は2026年5月28日(木)から5月31日(日)まで。会場はアートスペース・プロット(東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-9-10)である。公演スケジュールは5月28日・29日が14時と19時の2回公演、5月30日が13時と18時の2回公演、5月31日が13時の1回公演で、開場は開演の30分前となっている。上演時間は1時間45分。チケット料金は全席自由で3,700円(税込)。カンフェティにて好評販売中である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003646.000013972.html