蟹江杏がGINZA SIXで新作展を開催、約60点の絵画作品を公開


光と影の世界へ誘う新作展、GINZA SIXで6月開催
画家・蟹江杏の新作展が2026年6月4日(木)~10日(水)、GINZA SIX 5階「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて開催される。小学館児童出版文化賞を受賞した蟹江杏が絵画活動の新たな段階へと進む注目の展覧会である。
本展では、描き下ろしキャンバス作品を中心に未発表絵画作品を初公開する。相反するものが共存する世界観を描いてきた蟹江杏が、昼と夜、光と影、現実と夢といった題材を通じて、日々の揺らぎのなかにある気配を見つめた最新作が多数展示される。入場は無料である。
蟹江杏の表現世界を凝縮した見どころ
展覧会の見どころは、日常に潜む微かな「揺らぎ」や言葉になる前の「気配」を捉え、絵具を重ねることで昇華させた作品群にある。蟹江杏が新たに文芸など表現領域を広げたことで、その作風はさらに深みを増している。
メインビジュアルとなる新作「昼間見る夢」では、少女を包み込むオオカミのような動物のモチーフが野生の根源的な強さと、夢想の中に漂う静謐な優しさを表現している。このほか「言葉のない庭」に漂う沈黙、「Darkness Flare」が放つ内省的な光、「玉乗りと馬」や「窓外」に見られる日常と非日常の交錯など、しなやかな線と鮮烈な色彩で描かれた作品が蟹江杏の線と色の魔法の世界へ来場者を誘う。
直筆キャンバスと限定シリーズ「Whim」が核を成す
本展の核となるのは、直筆キャンバスと限定シリーズ「Whim」(ウィム)である。直筆キャンバスは一点ものの作品で、筆圧や筆のタッチを直接見ていただけるのは展覧会の会期中だけとなる。
「Whim」は蟹江杏の人気シリーズで、意味は「気まぐれ」。通常のドライポイント作品とは異なり、蟹江杏ならではの技法やコラージュ、様々な画材をふんだんに使った作品で、限定部数も1部または5部と少なく、より希少価値の高い作品である。会期中、蟹江杏が在廊する予定であり、皆様のご来場をお待ちしております。
展覧会の開催概要と会場へのアクセス
展覧会名は「蟹江杏 新作展 2026(Anz Kanie New Works Exhibition 2026)」。会場はArtglorieux GALLERY OF TOKYO(〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F)で、開場時間は10:30~20:30(最終日は18:00閉場)である。入場料は無料。
アクセスは東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A3出口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A1出口より徒歩3分。会場では蟹江杏が手がけた書籍の販売も行われる。展示作品はすべて会場にて購入でき、ご来場が叶わない方のためにWEBギャラリーも会期中に同時開催される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000156109.html