ルイ・ヴィトン「トラベルブック」ベルリン版が2026年春登場、セクリッチ=ストルーヤが描く旅


ベルリンを描く新しいトラベルブックが登場
2026年春、ルイ・ヴィトンの「トラベルブック」シリーズに新たなタイトルが加わる。クロアチア人イラストレーターのミロスラフ・セクリッチ=ストルーヤが、記憶、痛み、そして癒やしの中で、2人の人物が交差するベルリンの旅へと読者を誘う作品だ。
旅とアートの対話を表現するトラベルブックシリーズ
ルイ・ヴィトンは旅をアートへと昇華し、アートを旅そのものとして捉えてきた。「トラベルブック」シリーズは、旅と芸術表現の間に生まれる対話をより豊かなものにすることを目指している。同シリーズは現代のクリエーションを映し出す鏡であり、地球上における多くの美的・芸術的世界の奥行きや幅広さ、多様性を反映する。各アーティストはドローイングやペインティング、コラージュ、イラスト、漫画、スクラッチカードといった表現技法を自由に選択でき、パステルや油彩、水彩、インク、鉛筆、ピクセルなど千差万別の画材を用いている。
アーティストの感情を表現した116点のドローイング
記憶や現地で撮った写真に基づき、その場でコンピューターやフリーハンドで描くというのがアーティストたちの手法だ。ページをめくるたびに、これらの作品はアーティストが初めて触れる世界を客観的に描いたものではなく、その時に覚えた感情を表現したものであることを感じるだろう。「トラベルブック ベルリン」は、それぞれのアーティストによって導かれ、いつもとは異なる視点で世界を見つめながら、未知の体験へと足を踏み入れる旅である。
3つのエディションで展開、価格は6,820円から304,700円
「トラベルブック ベルリン」は、スタンダード・エディション、ラージ・フォーマット・コレクターズ・エディション、リミテッド・エディション30部の3種で発売される。スタンダード・エディションは28×19cm、全152ページで価格は6,820円(税込み)。ラージ・フォーマット・エディションは38.4×26.3cm、限定1,000部で価格は25,300円(税込み)だ。リミテッド・エディションはサイズが縦26.3cm、横38.4cmで、レザー装丁およびケース入り、ミロスラフ・セクリッチ=ストルーヤによるリトグラフが付属し、価格は304,700円(税込み)。3ヶ国語版(仏語・英語・ドイツ語)で展開され、116点のドローイングの他、アーティストの経歴と旅行記を収録する。
フェスティバル デュ デッサンで原画を展示
2026年4月18日から5月17日までフランス・アルルで開催される第4回「フェスティバル デュ デッサン」にて、ルイ・ヴィトンはミロスラフ・セクリッチ=ストルーヤによる「トラベルブック ベルリン」のほか、ガブリエラ・ジャンデッリによる「トラベルブック オーストラリア」(2021年)、マイルズ・ハイマンによる「トラベルブック ローマ」(2018年)からの原画の一部を展示する。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002413.000060591.html