公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

『貴婦人と一角獣』復刊決定、中世美術の傑作が5月予約開始

タグ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

白水社の名作が復刊「書泉と、10冊 第3シーズン」第6弾

書泉と出版社による復刊企画「書泉と、10冊 第3シーズン」の第6弾として、白水社から『貴婦人と一角獣』(著:トレイシー・シュヴァリエ 訳:木下哲夫)が復刊されることが決定した。予約受付は5月14日(木)から開始される。

この企画は、過去に出版された書籍で既に在庫がなく手に入りにくい名作を、出版社や著者の協力を得て重版・復刊するもの。白水社との協力で復刊した作品は、「中世への旅 騎士と城」「中世への旅 都市と庶民」といった白水社の中世シリーズをはじめ、今回の復刊で計9作品、販売数約34,000冊を達成することになる。

中世美術の至宝をめぐる愛と官能の物語

『貴婦人と一角獣』は、15世紀後半にブリュッセルで制作された連作タペストリーをモチーフにした歴史小説である。フランスのクリュニー美術館に130年前から所蔵されているこのタペストリーは、40年ぶりとなる2013年に国立新美術館で初来日し、大きな話題となった。本書は、『真珠の耳飾りの少女』の著者シュヴァリエが、謎に包まれたタペストリー誕生の過程を描いた傑作で、世界で200万部を超えるベストセラーになっている。

6枚の連作タペストリーが表現する5つの感覚と「我が唯一つの望み」というテーマを中心に、タペストリーの制作に関わる貴婦人、絵師、工房の職人たちの人生が複雑に織り交ざる。登場人物が一人称で語り継ぐ構成により、中世の日常生活やタペストリー制作技法が巧みに織り込まれた一級エンターテインメントとなっている。

特典付きセットも用意、7月中旬発売予定

書籍の販売価格は2,200円(税込)で、判型は新書判、ページ数は340頁。有償特典として、タペストリーの「我が唯一つの望み」をモチーフにしたアクリルスタンド(1,100円)も用意される。書籍とアクリルスタンドのセット購入も可能で、セット価格は3,300円である。

予約期間は5月14日(木)から6月15日(月)までで、商品のお届けおよび店頭発売は2025年7月中旬ごろを予定している。書泉オンラインおよび書泉グランデ、書泉ブックタワー、芳林堂書店高田馬場店にて予約受付を行う。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008366.000016756.html