国内外15冠『器』茨城唯一のミニシアターで6月上映決定


短編映画『器』が茨城県那珂市で劇場上映
自らの舌がん経験を作品に昇華した主演女優・中島淳子、「仮面ライダーアギト」の尾室隆弘役で知られる俳優・柴田明良が監督を務め、茨城県出身の15歳の俳優・高木美嘉がメインキャストとして出演する短編映画「器」が、2026年6月6日(土)より、茨城県那珂市の「あまや座」で1週間の劇場上映を行う。本作は栃木県益子町・茂木町・真岡市でオールロケ撮影され、国内7つ・海外8つの計15映画祭で受賞している。
舞台挨拶は初日・2日目に開催
初日・2日目には主演の中島淳子、高木美嘉、監督の柴田明良による舞台挨拶を実施予定である。高木は過去にも出演作の全国上映時にあまや座で舞台挨拶を行っており、地元茨城の劇場への凱旋上映となる。また、監督の柴田明良は現在大ヒット公開中の仮面ライダーシリーズ最新作「アギト―超能力戦争―」にメイン出演しており、話題性のある上映が実現する。
作品の物語内容と主人公たちの再生
「あなたを通して自分を知る。私は思ったより強い。」というテーマで描かれる本作は、声を失いかけた女性と行き場のない姉妹の出会いが互いの人生に新たな光をもたらす物語である。不妊治療、二度の流産を経て夫婦ふたりの人生を歩みはじめた矢先、妻が舌がんを患う。図書館での読み聞かせを生きがいにしていた彼女は、声を奪われ、子どもたちとの時間も失った。ふとしたきっかけで育児放棄された姉妹と出会い、再び言葉とつながるための、静かで小さな再生の物語が栃木・益子の豊かな自然を背景に描かれている。
受賞実績と出演者の成果
高木美嘉は沖縄NICE映画祭で俳優賞を受賞し、初の個人演技賞を獲得している。国内では第5回MBTみんなで守るいのちの映画祭で最優秀作品賞(グランプリ)、第1回栃木国際映画祭で観客賞(20カ国超・146作品から選出)、第10回福井駅前短編映画祭でテアトルサンク賞・優秀賞(審査委員長:津田寛治)を受賞した。海外では Bangkok Movie Awards でバンコク映画批評家協会賞 Short Film部門、4th ATIFF で Best Short Film / Outstanding Achievement Award(世界2,250本以上から選出)、Indian Movie Awards で Best Debut Filmmaker など多数の受賞を遂行している。
上映情報と会場アクセス
上映期間は2026年6月6日(土)から1週間で、上映時間は12:10~12:42である。会場は「あまや座」(茨城県那珂市瓜連1243 スーパーあまや駐車場内)で、JR水郡線「瓜連駅」から徒歩6分、駐車場30台(無料)が利用できる。舞台挨拶は6月6日(土)・7日(日)12:45~(約25分)で、料金は通常1,200円(均一)、舞台挨拶回のみ1,500円である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000067312.html