ダーニング入門書『新装版 大切にしたいものをお繕い』を刊行


捨てない暮らしを実現するダーニング術
株式会社山と溪谷社は、『新装版 大切にしたいものをお繕い 野口光が教える一生使えるダーニング術』を刊行いたしました。穴あきやシミ、汚れ、すり切れなどの傷んだ衣類を針と糸で再生してゆくテクニック「ダーニング」は、近年サステナブルな暮らしへの関心の高まりとともに、お繕いをして使い続ける手仕事として注目を集めています。
小学校レベルから始められる基本テクニック
本書は『大切にしたいものをお繕い 野口光が教える一生使えるダーニング術』(秀和システム刊)に、最新のテクニックと写真を追加して装いも新たに刊行されました。「ブランケットステッチ」や「ゴマシオステッチ」など基本の技法から、服やバッグ、靴下など日常のアイテムを楽しく繕うアイデアまでを丁寧に掲載。手芸経験の少ない人でも気軽に始められる内容となっています。著者はダーニング人気の火付け役として活躍中の野口光さんで、小学校の家庭科レベルで気軽に始められるダーニングを大きな写真とわかりやすいテクニックで紹介しています。
傷んだからこそもっと好きになる手仕事
本書で提案するのは、単なる修理ではありません。ダーニングとは、傷んだ部分を隠すのではなく、あえて個性として活かし、新たな魅力へと変える手仕事です。10年愛用している特別なニット、学生時代の思い出が詰まった手袋、祖母から受け継いだ手編みのバッグなど、そんな大切なものたちを自分の手で繕うことで、より一層愛着のあるものとして使い続けていくことができます。本書にはものを大切にする、豊かな暮らしのヒントが詰まっています。
糸の色合わせなど自由な発想で楽しむ
著者は「楽しみながら続けられること」を目的に本書を構成しました。糸の色合わせや模様の作り方など、自由な発想で取り組めるアイデアも満載です。忙しい日常の中で、手を動かす時間はときに癒やしをもたらしてくれます。穴があいたから捨てるのではなく、「傷んだからこそもっと好きになる」暮らしへ。お気に入りの服を前に、静かに針を動かす時間をぜひお楽しみください。
書誌情報
書名は『新装版 大切にしたいものをお繕い 野口光が教える一生使えるダーニング術』で、著者は野口光、発売日は2026年5月19日、定価は1,980円(本体1,800円+税10%)、判型はB5判、ページ数は128ページ、ISBNは9784635490856です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007381.000005875.html