熊と人の生死が交錯する傑作15話『怖い熊』5月発刊


実話をもとにした傑作アンソロジー『怖い熊』とは
山と溪谷社は、実話にもとづく古今の傑作を収録したノンフィクションおよび実話をもとにした小説『怖い熊 傑作アンソロジー』を発刊しました。熊と人が織りなす緊張、衝突、激闘、悲劇の瞬間を記録した全15作品を収録した一冊です。
収録作品のラインアップ
本作には、今野保の「手負い熊」や吉村昭の「耕平」、甲斐崎圭の「初マタギ」など、著名な作家による作品が掲載されています。そのほか工藤隆雄の「復讐するクマ」、戸川幸夫の「羆風」、山野井泰史の「まさかの出来事――熊に襲われる」など、熊に襲われた実際の経験や古くからのマタギ文化に関する作品も多数含まれています。巻末には澤村伊智による随筆が掲載されます。
生死が隣り合わせの世界を描く
収録作品は、手負い熊との対峙や牧場を荒らす大羆との闘いなど、人間と熊が直面する極限の状況を迫力ある描写で伝えています。また、「熊を殺すと雨が降る」というマタギの間に生きる言い伝えや、ヒグマ襲撃事故などの実録的作品も盛り込まれており、古今を通じて繰り返されてきた人と熊の歴史が記録されています。
新刊情報
『怖い熊 傑作アンソロジー』は、2026年5月19日に発売予定です。定価は2530円(本体価格2300円)で、46判432ページの仕様となっています。編者は山と溪谷社です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007380.000005875.html