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ジャッキー・ウー、世界映画祭を制圧!2作品が国際的快挙を達成

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報道発表
プレスリリースより

ワンテイクムービー『PILA』がモスクワ国際映画祭にノミネート

国際俳優、映画プロデューサー、映画監督として世界的に活躍するジャッキー・ウーが2024年に製作した映画『PILA』が、モスクワ国際映画祭(MIFF)のノミネート決定という快挙を達成した。本作はジャッキー・ウー自身が初めてに挑戦したワンテイクムービー(カットなし)であり、演出と役者のクオリティを一つに出来る新しい形の映画制作として高く評価されている。

『PILA』は、病気の夫の医療費確保のため政府の医療援助プログラムに参加する75歳のレジーナが主人公。助けを受ける前の最後の2時間で、腐敗を許すフィクサーと立ち向かい、いなくなった孫娘を探すという社会的課題を描く作品である。ジャッキー・ウーはプロデューサーと出演を務めており、ワンテイクムービーの緊張感について「エキストラ含め出演した全俳優がNGをだせないという緊張感での数時間が今までの映画制作であじわったことのない緊張感でした」とコメントしている。

『WARLA』が複数の国際映画祭で入選、社会的テーマで高評価

ジャッキー・ウーがメインキャストとして出演した『WARLA』も、複数の国際映画祭で続々と嬉しい報告をもたらしている。BFIフレアロンドンLGBTQIA映画祭インターナショナル・プレミアをはじめ、シネマラヤフィリピン、ロンドン国際映画祭、カナダ国際映画祭など、世界中の著名な映画祭に入選を果たした。

『WARLA』はトランスジェンダー女性をめぐる現在進行中の事件に着想を得た作品で、フィリピン初のトランスジェンダー女性ギャングに関する物語である。キットカット役のトランスジェンダー女性が、自分の家族に受け入れてもらえず、性別適合手術の資金を得るために外国人誘拐に関わるギャングに所属するという複雑な立場を描いている。ジャッキー・ウーは本作を通じて、多様性と人間性の普遍的なテーマに向き合っている。

海外映画制作で得た創造的視点「メイドインワールド」

ジャッキー・ウーは海外での映画制作経験から、独自の創造的視点を確立している。「メイドインワールド」と表現する彼の映画製作哲学は、日本式、フィリピン式、イギリス式などの異なる映画制作システムを融合させるもので、「いろんな環境で映画を撮ることによって、メイドインジャパンとかメイドインフィリピンとかメイドインイギリスではなくなって、メイドインワールドになる」と述べている。日本の記録係の厳密性とディテール管理の技術を取り入れながら、海外のフレキシビリティと優れた映像表現を組み合わせることで、より高品質な映画制作を目指している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000059013.html