クリエイター支援基金の成果発表会、6月5日に開催決定


クリエイター支援基金とは
文化芸術活動基盤強化基金、通称クリエイター支援基金は、日本の優れたクリエイター・アーティストの育成を支援する基金である。文化庁予算により令和6年に独立行政法人日本芸術文化振興会に設置され、複数年度にわたる支援を展開している。
6月5日の進捗報告会について
クリエイター支援基金進捗報告会は、6月5日(金)に文部科学省で開催される。14時から17時15分までの日程で、全80プロジェクトの中から選ばれた4団体が登壇し、これまでの成果と今後の活動について発表する予定だ。報告会の様子はオンラインでもYouTubeによるライブ配信され、事前申し込み不要でどなたでもご参加が可能である。
登壇4団体の概要
舞台芸術分野からは緊急事態舞台芸術ネットワークが「SOIL Fellowship Program」を発表する。日本の舞台芸術文化の海外展開を支援するスキームを構築するプロジェクトで、令和7年度はロンドン・エディンバラでのピッチイベントが実現した。メディア芸術分野ではキネマシトラスが「グローバル・アニメ・チャレンジ(GAC)」について報告する。若手人材に学びの場を提供し、日本のアニメ産業の牽引者育成を図るもので、令和7年度は国内ワークショップと海外インターンを実施している。
劇場・音楽堂等分野の東京芸術劇場は「TMTギア ―東京芸術劇場クリエイター支援プロジェクト」を発表予定だ。芸術監督らがメンターとなり、劇場とアート・クリエイターが一体となって世界に向けた事業展開を目指すプロジェクトである。デザイン等分野では滋慶学園(東京コミュニケーションアート専門学校)が「イマーシブ映像コンテンツクリエイター育成・輩出プロジェクト『Immersive Media Lab++』」を発表する。XR事業を展開する企業「STYLY」と共同し、3DCG・映像・建築・アートを横断するカリキュラムを設計しており、海外の教育機関や企業との連携も予定している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000181766.html