駿河湾フェリーが舞台のイマーシブシアター、謎解きで金山の宝探し


移動がエンターテインメントに変わる体験型演劇
株式会社オリグレスは、駿河湾フェリー・土肥港・土肥金山を舞台にしたイマーシブシアター『THE ROAD TO GOLD —まだ見ぬ宝へ—』を開催する。本企画は、観客自身が物語の空間へ入り込み、登場人物との会話や調査、ミッションを通じて結末を導き出す体験没入型演劇である。
舞台は駿河湾フェリー「GOLD ROAD」の船内(一部貸切)、土肥港周辺、そして伊豆最大の金山「土肥金山」だ。観客は「宝探し」参加者として、駿河湾を巡る物語へ入り込む。物語の中では登場人物たちの思惑が交錯し、さまざまな調査やミッションが展開される。観客自身の行動や選択によって、登場人物との関わり方や物語の見え方がインタラクティブに変化していくことが本企画ならではの魅力といえる。
約7時間の没入体験で実在する場所を物語に昇華
約7時間にわたる本企画では、富士山を望む駿河湾での船旅や港町の空気感、歴史ある金山といった「実在する場所」そのものを物語へ取り込む。移動や観光をエンターテインメントへと昇華させ、その場所でしか味わえない没入体験を創出する企画だ。
企画・販売・実施は株式会社オリグレス、制作・脚本・ゲーム演出は数々のマーダーミステリーやイマーシブ体験を手掛ける株式会社Sally、キャスティング・演技演出は静岡県を拠点に国内外で高い評価を受けるSPAC-公益財団法人静岡県舞台芸術センターが担当している。3社がタッグを組み、駿河湾を巡る唯一無二の没入体験を提供する。
黄金の宝を巡る50年に一度の宝探し
かつて佐渡金山に次ぐ生産量を誇り、伊豆最大の金山であった土肥金山。土肥の地には古くから「土肥には黄金の宝が祀られている。その宝があれば永遠の繁栄が約束される」という伝説が伝わっている。今日は50年に一度、黄金の宝を巡って「宝探し」が開催される特別な日だ。しかし宝には祟りの言い伝えもあり、宝を手にするのは一体誰なのかが不明だ。観客も「宝探し」参加者の一人になって、その結末を見届けることになる。
開催日程と料金
開催日は2026年6月20日(土)、6月21日(日)、8月8日(土)、8月9日(日)、8月29日(土)の5日間。各公演の定員数は60名である。航路は清水港から駿河湾フェリーで土肥港・土肥金山を巡り、駿河湾フェリーで清水港へ戻る。所要時間は約7時間で、受付は10時30分から、終了予定時刻は18時頃だ。料金は16,000円(税込)で、フェリー往復乗船券・昼食・土肥金山入場料が含まれている。チケット販売開始日は2026年5月22日(金)11時00分からで、定員に達し次第販売終了となる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000147730.html