技能五輪選手が電気工事の高度な技を実演、高校生コンテスト対策


クラフティア技能五輪選手によるデモンストレーション実施
5月9日、クラフティアアカデミーにて、工業高校の教員や生徒を対象に、同社技能五輪大会出場選手による『第26回高校生ものづくりコンテスト全国大会(電気工事部門)』の課題デモンストレーションが行われた。九州・沖縄地域の高校37校から114名の教職員・生徒が参加し、実践的な技能を学ぶ貴重な機会となった。
高校生ものづくりコンテストの課題内容
本年度の課題は「垂直パネルに『競技規則に従い』、『施工図』および『施工条件』で示す配線工事を行う」というもの。実演した技能五輪大会出場選手4名は、制限時間120分以内に手際よく完成度の高い作品を作り上げた。参加者からは「プロの技術を間近でみることができてとてもいい機会だった」「課題作成にあたっての注意点も聞けてよかった」といった声が上がっている。
イベント開催の目的と意義
このイベントは学校教育の一助を担うとともに、工業高校との関係強化や採用活動の拡大、クラフティア技能五輪選手の国際大会参加のアピールを目的としている。2025年度に続き今年で11回目の開催となり、業界と教育現場の連携を深める重要な取り組みとなっている。
実演者の概要と次なる舞台
実演者は稲田遥稀(長崎県代表)、杉島実翔(福岡県代表)、川野杏菜(福岡県代表)、河口雅翔(佐賀県代表)の4名。うち川野杏菜は同社初の女性技能五輪選手である。上記選手4名は、2026年12月4日~7日にかけて、愛知国際展示場にて開催予定の第64回技能五輪全国大会に出場する。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000137972.html