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J-WAVEリスナー100人の投票で決定!ベルギーの短編映画『Samia』が音響賞を受賞

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報道発表
プレスリリースより

グナワ音楽が心に残る『Samia』がJ-WAVE音響賞を受賞

J-WAVEが応援する「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2026」において、「J-WAVE SOUND OF CINEMA AWARD」の受賞作品がベルギーのセルマ・アラウィ & ブルーノ・トラック監督による『Samia(サミア)』に決定した。この賞は音楽・歌・声・音・楽器など「サウンド」がユニークで効果的な役割を果たしているショートフィルム作品に授与される。J-WAVEリスナー審査員100名がサウンドデザイン性、プロダクション性、メッセージ性、オリジナル性、ストーリー性の5つの視点から評価・採点を実施した。

モロッコの伝統音楽と映像美が織りなす感動

受賞理由は、モロッコの伝統的なグナワ音楽が刻む催眠的なリズムと、ふと訪れる静寂が特徴的であることが挙げられた。映画の後も観る者の心に残り続ける夢のような感情の旅へと観客を誘う作品である。リスナーは、映画の魅力的な音響デザインと印象的な映像美、記憶や家族、喪失感、アイデンティティを巡る胸を打つ探求を高く評価した。時空を超える音楽とともに、本作はJ-WAVEのリスナーにとって忘れられない体験となっている。

『Samia』の作品概要とあらすじ

英語タイトル『Samia』、日本語タイトル『サミア』。監督はセルマ・アラウィ & ブルーノ・トラック、制作国はベルギー、上映時間は20分00秒、ジャンルはドラマとなっている。物語は、サミアが出会ったばかりのファルハンに導かれ、モロッコ音楽のコンサートが開かれるアパートを訪れる場面から始まる。にぎやかな集まりの中で、サミアはその日、面識のなかった父の葬儀に参列したことをしばし忘れる。しかしアパートを出た直後、財布を忘れたことに気づいて戻ると、そこには何十年にもわたり誰も住んでいないと近隣の住人から告げられるのだった。

受賞監督からのコメント

セルマ・アラウィ & ブルーノ・トラック監督は、『サミア』が「J-WAVE SOUND OF CINEMA AWARD」を受賞したことについて「北アフリカのルーツと影響を受けつつ、ヨーロッパで生まれた物語が、特に音楽や音を通じて、遠く日本まで届き、観客の心に響くことができたことは、大変感慨深いこと」とコメントしている。制作過程ではサウンドトラックが極めて重要な役割を果たし、特にグナワ音楽を取り入れることで映画の魂となるように細心の注意を払ったと述べている。

今後の上映予定

本作は5月30日(土)に高輪ゲートウェイシティで開催される「J-WAVE SOUND OF CINEMA AWARD」作品上映会で上映予定である。また、6月7日(日)15:00~17:00にWITH HARAJUKU HALL会場で上映の『途方に暮れながら』のプログラムでも上映されるほか、オンライングランドシアターでは6月11日(木)~30日(火)まで配信が行われる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002050.000025404.html