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印刷博物館のコレクション特別公開、千葉県立美術館で6月27日開催

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

印刷がもたらした文化と技術を紐解く企画展

TOPPANホールディングス株式会社が運営する印刷博物館は、2026年6月27日(土)より千葉県立美術館で開催される企画展「ひらく、めくる、めぐる―印刷博物館の美しい印刷」に、印刷博物館の所蔵コレクションを提供する。本企画展は、千葉県立美術館が主催し、印刷博物館の貴重な所蔵品を館外で広く公開するものである。

各時代・各地域において、思想家や文筆家、デザイナー、職人たちが当時の最先端技術を駆使して生み出した貴重な印刷物を、印刷博物館コレクションから厳選して紹介する。印刷物に秘められた文化的背景や技術を通して、印刷がどのように時代を記録し、文化を形作ってきたのかを紐解く。

千葉ゆかりの浅井忠の作品も展示

千葉県立美術館での開催にあたり、TOPPANホールディングスの前身である凸版印刷株式会社の初代社長・河合辰太郎と親交のあった千葉県ゆかりの画家・浅井忠が手掛けた「甲辰 明治三十七年 暦」をはじめ、千葉の風土にちなんだ海や船に関連する作品も展示される。

西洋と日本の印刷文化を紹介

企画展では、ヨハネス・グーテンベルクによる活版印刷の発明がもたらしたヨーロッパでの社会変革から、日本の印刷文化が「百万塔陀羅尼」の登場から江戸時代を経て発展した過程を紹介する。特に江戸時代に印刷技術が広がることで、物語や学問などの様々なジャンルで一般向けの印刷物が広く流通するようになったことを強調している。幕末・明治期の西洋式印刷術の導入により、日本の印刷技術は大きく飛躍した。

デジタルインスタレーションで作品を体験

TOPPAN株式会社が制作したデジタルインスタレーション「ページの中を歩く」を体験型展示として展示する。本展示は印刷博物館が所蔵する印刷物の中から厳選された一場面をスクリーンに映し出し、来場者が自由に歩きながら作品を鑑賞できるものだ。来場者は、まるで本の世界を巡るような感覚で、細部や色彩、印刷技術の美しさを間近に体感できる。

会期は2026年6月27日から9月6日まで

会場は千葉県千葉市中央区中央港1-10-1の千葉県立美術館である。開館時間は9:00~16:30(入場は16:00まで)で、金・土曜日および7月19日(日)は9:00~19:30(入場は19:00まで)となる。休館日は月曜日(ただし7月20日(月)は開館)、7月21日(火)である。入場料は一般1,000円(団体800円)、高校・大学生500円(団体400円)で、中学生以下、65歳以上、障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001891.000033034.html