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輪島塗の伝統を次世代へ、ベイクルーズが550万円寄付で修復プロジェクト支援

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報道発表
プレスリリースより

フェスティバル収益から実現した被災地支援

株式会社ベイクルーズは、昨年開催された「BAYCREW'S FESTIVAL OSAKA 2025」で集まった寄付金の一部を、能登地方の伝統工芸を守るプロジェクトに活用した。同社は輪島キリモトと一般社団法人能登地震地域復興サポート(のとサポ)が推進する「輪島塗 Rescue & Reborn プロジェクト」に対し、5,500,000円を寄付。被災した輪島塗の保管・修復作業を行うための保管庫を寄贈している。

失われかけた伝統工芸を蘇らせる取り組み

能登の人々にとって輪島塗は、代々受け継がれてきた文化である。各家庭には伝統的な輪島塗の器「御前揃い」が存在してきたが、2024年の能登半島地震および奥能登豪雨により、多くの輪島塗が被害を受け、災害ごみとして廃棄されようとしていた。こうした状況を背景に、輪島キリモトとのとサポは被災・廃棄されそうになった輪島塗を救出(Rescue)し、職人技術で修復・再生(Reborn)して現代の食卓で使える製品として蘇らせるプロジェクトに着手した。

職人技術と建築支援で保管庫を実現

今回の保管庫制作は、世界各地の被災地支援を行う坂茂建築設計に依頼された。プロジェクト当日は、ベイクルーズの社員をはじめボランティアの方々も参加して保管庫を組み上げた。寄贈された保管庫は、被災地から回収されたお椀や御膳を保管・修復する拠点として活用される予定である。

伝統文化を未来へつなぐ循環

受け継がれてきた技術や文化を「残す」だけでなく、これからの暮らしへつないでいくことが重要である。ベイクルーズの今回の取り組みが、その循環を生み出す一助となることが期待されている。プロジェクトは、被災地から回収した器を洗浄・再塗装し、新たな価値を加えて生まれ変わらせる活動を継続していく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002524.000011498.html