キンコーズが学生デザインアワード2026に協賛、海外学生の印刷・配送課題を解決


国際的に広がるデザインアワードへの協賛開始
キンコーズ・ジャパン株式会社は、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)主催の「JAGDA国際学生ポスターアワード2026」に、昨年に続き協賛することを決定した。本アワードは次世代のクリエイティブ人材の発掘・育成を目的に開催される国内外の学生を対象とした国際的なデザインアワードである。昨年は29の国と地域から3,466作品(累計5,403点)が集まり、国際的に広がり続けている。
海外参加者の印刷・配送課題を「学ポス」で支援
本アワードでは、最終審査を実物ポスターで行うため、二次審査を通過した学生は日本国内へのポスター印刷・配送を自身で手配する必要がある。近年は海外応募の増加により、短期間での手配が参加者・事務局双方に大きな負担となっていた。キンコーズは学会向けに展開していた「学ポス」の活用を事務局から相談されたことをきっかけに、この課題解決に向けた支援を開始した。現在では、海外を含む参加者がオンラインで簡単に日本国内での印刷・配送を手配できる仕組みとして活用されている。
クリエイター支援の一環として展開
キンコーズはこれまで、学生イベントへの協賛やクリエイターとの企画展、オンデマンドプリントを活用した無在庫グッズ販売支援などに取り組んできた。本アワード協賛はこうした活動の一環であり、クリエイティブ分野への継続的なサポートを示すものである。また、協賛企業として最終選考会における「協賛企業賞(キンコーズ賞)」の審査にも参加する。
「学ポス」がもたらす価値
「学ポス」は、学会発表用ポスターの印刷・配送を効率化するために開発されたサービスで、オンラインでのデータ入稿から印刷、指定先への配送までを一括で対応できることを特長としている。本アワードにおいて、海外を含む参加者が日本国内での印刷・配送をオンラインで一括手配でき、短期間での印刷・納品対応により最終審査までの準備負担が軽減される。さらに指定仕様での出力により審査環境の統一を実現し、ポスターの集約・管理が一元化されることで、事務局側の運営負担も軽減される。学生にとっては制作に集中できる環境づくりに、主催者にとっては効率的な運営体制の構築に貢献している。
学会用途から教育・デザイン分野へ活用を拡大
「学ポス」は、もともと学会用途向けのサービスであったが、現在ではデザインアワードや専門学校・教育機関での印刷受注にも活用されており、クリエイティブ・教育分野への活用の場を広げている。キンコーズは今後も、「学ポス」をはじめとしたサービスを通じて、様々なクリエイティブ活動や教育現場の支援を続けていく方針である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000117325.html