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湊かなえ『王国』7月23日発売、海を舞台とした究極のブロマンス・ミステリ

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小説
報道発表
※書影は制作中のものです。実際の商品とは異なる場合がございます。(プレスリリースより)

珊瑚の女王を殺した犯人は誰なのか――9人全員が秘密を抱えている

マガジンハウスは、湊かなえの新作『王国』を2026年7月23日に全国の書店・インターネット書店で発売する。本日5月27日より予約受付を開始した。本作は、海を舞台にした9人のイケメンが悩み、傷つきながらも夢に向かって突き進むミステリ群像劇である。

南太平洋の島国で幼少期を過ごした浜崎朔也は、ウェルネス・ツーリズムの会社「海の王国」を興した。幼い頃からの夢がようやく形になりかけた矢先、悲劇が起きる。物語は「海の底には城がある~城に住むのは珊瑚の女王と9人の騎士~」という謎めいた台詞ではじまる。

湊かなえが描く新境地――究極のブロマンス・ミステリ

本作に登場するのは、朔也の弟・元樹、幼なじみの潮見翔、海上保安庁職員の杉浦航生、大学生の凪真、祖父の別荘で暮らす水元亮司、民宿の息子・洲原壮一、研究開発従事者の島田淳、帰国子女の海野健斗の9人である。全員が何らかの秘密を抱えており、珊瑚の女王殺害事件との関わりが謎に包まれている。

著者からのメッセージでは「どうぞ、new湊かなえワールドをお楽しみください」とコメント。書店員からも「全員善良そうなのに、全員怪しい!」と熱い声が上がっており、謎が浮かんでは波に消されるような心地よい読み応えが特徴だという。

書店員が高く評価――心に残る究極の群像劇

複数の書店員から本作への好評コメントが寄せられている。「守ることへの強さ、重さに打ちのめされる1冊」と、海に関わる人物たちの思いの深さを指摘する声や、「信じあい対話することの大切さが滲みます」と人間関係の本質に迫る作品として評価する声も多い。さらに「この物語は、誰しもが自分の中に持つ王国に気付き、向き合うきっかけになるかもしれない」とのコメントも出ており、単なるミステリの枠を超えた意義深さが感じられる。

本作は四六上製・344ページ、定価1,980円(税込)。ISBN978-4-8387-3389-7。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000659.000030125.html