グラフィックデザイン界の新時代:亀倉雄策賞と新人賞受賞者が丸の内で連続展示


JAGDAの栄誉あるデザイン賞、受賞記念展が東京・丸の内で開催
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が選出する「亀倉雄策賞」と「JAGDA新人賞」の受賞記念展が、2026年6月30日から7月30日の期間、GOOD DESIGN Marunouchiで連続開催されることが決定した。JAGDAが同会場で展示を行うのは初めての機会となる。
前半は亀倉雄策賞受賞者・田部井美奈による個展
第28回亀倉雄策賞を受賞した田部井美奈氏による個展「光と図形」は、2026年6月30日から7月13日まで開催される。オブジェを組み合わせて撮影し二次元に定着したシリーズ作品を中心に、その被写体を再現したセットとともに展示空間を構成。高く評価された個展「光と図形と、その周辺」を、新たな空間と光の中で提示する。受賞理由は、構成主義的な表現と次元を意識した巧妙な戦略が潜み、奥行きを感じさせた点が評価されたためである。
後半はJAGDA新人賞を受賞した3名によるグループ展
JAGDA新人賞2026を受賞した浅野隆昌氏、石田和幸氏、大坪メイ氏の3名によるグループ展は、2026年7月16日から7月30日まで開催される。受賞作品および近作を一堂に紹介。新人賞は1983年来、デザイナーの登竜門として機能しており、第一線で活躍する131名のデザイナーを輩出してきた。44回目となる今回は、新人賞対象者132名の中から厳正な選考の結果、3名が選ばれた。
夏の丸の内でグラフィックデザインの新しい風を体験
会場のGOOD DESIGN Marunouchiは、グッドデザイン賞を主催する公益財団法人日本デザイン振興会が運営するコミュニケーションプラットフォーム。東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1Fに位置し、11時から20時まで入場無料で観覧可能である。会期中は無休での営業となる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000095724.html