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創作大賞2024受賞『血道』が新潮文庫nexから刊行、戦慄のホラー小説

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小説
報道発表
プレスリリースより

創作大賞2024新潮文庫nex賞受賞作が書籍化

日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2024」で新潮文庫nex賞を受賞した、森きいこさんの作品『血道』が書籍化される。受賞作に丸ごと1章の書き下ろしと大幅な改稿を加えた本作は、新潮社より2026年5月28日(木)に発売される。定価は737円(税込)。

古くからの因習とホラーが絡み合う物語

物語は、ある夏の日に女子大学生の新苗がこつ然と姿を消すことから始まる。恋人の光里は、怪異が視える香菜子に助けを求めるが、香菜子の目に映ったのは、想像をはるかに超える「血道」の縛りだった。新苗はなぜ消えたのか、そして大山家を蝕む呪いの正体とは何か。古くからの因習をめぐる戦慄のホラー小説である。

ホラーと愛が織り成す深い物語

ド直球のホラーでありながら、愛と赦しに正面から向き合う人々の姿が深く心に残る一冊だ。著者・森きいこさんは「『血道』は、ホラー小説ではありますが、愛の話です。実体験を小説のベースにし、100歳を目前に亡くなった祖母との思い出もぎゅぎゅっと詰め込み、今までの人生を整理し赦すために書いた作品です」とコメントしている。

コミカライズも決定、2027年から連載開始予定

本作品は、漫画家・えなかあきひ氏によるコミカライズも決定しており、2027年からの連載開始を予定している。新潮文庫nex担当編集者は「『血道』を初めて読んだとき、みぞおちのあたりが痛くなり、指先が冷えていくほど恐ろしかったのをよく覚えています。しかし、それほど怖い物語にもかかわらず、読み進めるのをやめられませんでした」とその魅力を語っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000399.000017890.html