パーソルが生成AIコミュニティで受賞、9000人超の社員がAI活用で業務改善


パーソルの生成AIコミュニティがPeatix賞を受賞
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社は、Peatix Inc.が主催する「Peatix コミュニティアワード 2026」において、「パーソル生成AIコミュニティ」の取り組みがテクノロジー/イノベーション賞を初受賞しました。
「Peatix コミュニティアワード」は、全国各地で活動する多様なコミュニティに光を当て、その価値を社会に伝える表彰プログラムです。2026年は全国から250を超えるコミュニティの応募があり、11カテゴリーごとに3コミュニティ、合計33の受賞コミュニティが選出されました。テクノロジー/イノベーション賞は、AI・Web3・XRの活用や開発、スタートアップ支援、デジタルトランスフォーメーション、ブロックチェーン技術の探求など、最先端技術を通じて知見の共有や協働を促進する活動を対象としています。
パーソル生成AIコミュニティの構成と目標
パーソルグループでは、社員が生成AIやAIツールを活用し、業務価値の向上や職種を超えた知見の共有・実践を推進する社内コミュニティを構築しています。2023年度に発足した本コミュニティには、2026年5月時点で9,000人を超える社員が自発的に参加しています。
本コミュニティのミッションは、社員一人ひとりがAIを活用して「自分に合った新しいはたらき方」を主体的に見出し、実行できる自走型カルチャーを創ることです。その実現に向けて、体験型イベントやラボ、安心して使えるガバナンス体制と伴走支援、成果の可視化や称賛制度など多角的な取り組みを展開しています。
多角的なAI学習と実践の取り組み
具体的な活動としては、「AI Summer Fes」や「AI Star LABO」といった大型イベントで「学び・実践・発表」の流れを設計しているほか、LLM研修やエージェント開発支援などのハンズオンを通じて実務技能の習得を支えています。Teamsや週次相談会による伴走支援、社内専用GPT「CHASSU」などのプラットフォーム整備を法務・情報セキュリティと連携して進めることで、安全な運用を実現しています。
コミュニティの特徴と強み
本コミュニティの特徴として、まずハンズオンやミニチャレンジ、ライトニングトークなど、実際に手を動かす体験型プログラムを多数用意し、ゲーミフィケーションやイベントを通じてAI学習の心理的ハードルを下げ、主体的な参加を促進しています。職種・会社・組織の垣根を越えて約9,000人が参加するボーダレスなネットワークを形成し、グループ全体で知見やアイデアを共有しています。
プロンプトギャラリーやAIエージェント開発ツール「CHASSU CRE8」などを活用し、社員同士がアイデアを持ち寄り、5,500件以上の業務改善AIエージェントを共同開発しています。法務・情報セキュリティ部門と連携し、ガイドラインや相談窓口を完備することで、安心してAI活用や開発に取り組める体制を構築しています。さらに、業務効率化や生産性向上などの成果を定量的に可視化し、表彰イベントを通じて参加者の意欲向上と成果を称える企業文化の醸成を推進しています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001107.000016451.html