別所哲也主演『CINEMA TRAVELER』SSFF&ASIA 2026オープニング上映作品に決定


映画監督・山口ヒロキが手掛ける『CINEMA TRAVELER』
ガウマピクス株式会社の代表取締役である映画監督・山口ヒロキ氏が、『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026』(略称:SSFF & ASIA 2026)のオープニングセレモニーで上映される『CINEMA TRAVELER』を監督した。この作品は別所哲也を主演として制作され、AI映画の新たな可能性を示す作品として注目を集めている。
山口ヒロキは東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)に入居するガウマピクス株式会社を設立し、生成AIを使用した映像制作を手掛けている。『CINEMA TRAVELER』はAI映画制作の最新作であり、実写映画とは異なる新しい表現手法での映像化が特徴だ。
『CINEMA TRAVELER』のストーリー
東京の路地裏で、別所は見覚えのない古びた短編映画館に迷い込む場面から物語が始まる。上映作品は「映画を巡る男」と題されている。誰もいない館内で上映が始まると、別所は座席に取り付けられた奇妙なボタンに気づき、そのボタンを押したことをきっかけに、スクリーンの向こうに広がる映画の世界へ引き込まれていく。
パリの恋愛映画、ニューヨークのカーチェイス、インド映画の群舞、大戦の戦場、香港アクション、宇宙船の中など、別所は世界中、そして映画史そのものを巡るように、様々な映画世界を駆け抜けていく。やがて観客としてスクリーンを眺めていたはずの彼は、いつしか物語の主人公となり、映画の中へ深く入り込んでしまう。
作品概要と上映情報
『CINEMA TRAVELER』は監督・脚本・編集を山口ヒロキが手掛けており、時間は5分59秒。2026年制作だ。オンライン上映は2026年5月25日(月)から6月10日(水)の期間に実施される。
また山口ヒロキは、Cinematic Tokyoプログラムでも『観測者過多都市』(英語表記:Tokyo Tourism Paradox)を監督作品として入選を果たした。この作品は観光地化が極限まで進んだ近未来の東京を舞台に、旅行者ジェームスが華やかな観光都市の奥に隠された、もうひとつの東京の存在に触れるストーリーが展開される。監督・原案・編集は山口ヒロキ、脚本は安江渡が担当し、時間は6分55秒。2026年制作だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000161381.html