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寺地はるな最新作『雨が降ったら』発売、40代女性に深い共感

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小説
報道発表
プレスリリースより

人生の後半戦を前向きに。新作『雨が降ったら』が好評

ポプラ社は、小説『雨が降ったら』(著・寺地はるな)を2026年5月26日(火)に発売した。2014年に『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞した寺地はるなによる最新作である。

『雨が降ったら』は、さまざまな境遇に生きる40代の女性たちが、「わかば洋傘店」という一風変わったお店を軸に、「これから」の人生にささやかな希望を見出していく連作短編集。仕事に子育て、更年期、親の老後など、自身の人生について悩み葛藤することの多い40代の等身大の姿が描かれている。

書店員からの共感の声が相次ぐ

本作に登場する40代女性たちの姿は、悩める読者に深い共感をもたらし、「いろいろあるけど自分も頑張ろう!」とエールを届けている。くまざわ書店西新井店の塩里依子さんは「主人公たちと同じ40代です。共感が止まりませんでした」とコメント。心が優しく洗い流されるような感覚になったと述べている。

未来屋書店名取店の髙橋あづささんも「これは私の物語ですか?と思わずにはいられなかったです」と語り、年齢がほぼ同じだからこそ感じられる深い共感を表現した。東京旭屋書店新越谷店の猪股宏美さんは「『雨が降ったら傘をさせ』なんてシンプルで心強い言葉」と、作品に登場する印象的なメッセージに触れている。

あらすじと作品の魅力

物語の主人公は、夫の浮気で離婚し古いアパートで独り暮らしをする初佳、48歳。子ども達は独立し、収入は決して高くないが、自分が選んだものだけに囲まれた生活は思いのほか幸福だ。ある日雨に降られて入った『わかば洋傘店』で、60代すぎと思しきパンクな恰好の女性店主に出会う。店主から「雨が降ったら傘をさせ」という言葉と店名が大きく入った傘を貸してもらうことで、人生が変わっていく。

発売記念トークショー&サイン会開催

最新刊『雨が降ったら』の発売を記念して、寺地はるなさんのトークショー&サイン会が開催される。イベントは2026年6月7日(日)13時~トークショー、14時~サイン会。会場は未来屋書店四條畷店の店内特設スペースで、定員は50名である。当日は寺地さんからのプレゼント企画も予定されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001230.000031579.html