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竹久夢二と旅する画家がコラボ、夢二郷土美術館創立60周年企画展

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

時代を超えた共鳴、竹久夢二と武久輝也の作品が岡山に集結

夢二郷土美術館の創立60周年を記念して、岡山県瀬戸内市の夢二生家記念館・少年山荘で企画展「旅の巻」が2026年6月3日から8月30日まで開催される。かつてこども学芸員だった若手日本画家・武久輝也と、旅を愛した竹久夢二の作品がコラボレーションする貴重な機会だ。

旅をテーマに夢二の新たな魅力を発見

竹久夢二は日本全国を旅して描き、晩年には欧米外遊を果たすなど、旅を愛する画家として知られている。本企画展では、旅をテーマとした夢二作品を中心に、夏やふるさとに関連した作品も紹介される。夢二作品約50点と武久氏の作品17点(予定)が展示される予定だ。

岡山県出身の新進気鋭な日本画家・武久輝也

武久輝也は2000年岡山市生まれで、2013年に夢二郷土美術館の第2期こども学芸員として活動し、夢二の人生から多くを学んだ。2023年に東京藝術大学絵画科日本画専攻を卒業後、キッチンカーを画室に改装した「アトリエカー」で各地を旅しながら、作品を制作する画期的な活動を展開している。色鮮やかなアクリル絵具や岩絵具を用い、竜のような架空の生き物や孔雀などを装飾的に表現する一方で、北宋の范寛や明代の沈周の山水画の研究にも真摯に取り組んでいる。

ワークショップや七夕の催しも開催

会期中には、武久輝也が旅先で使用するアトリエカーを実際に見学できるワークショップ(7月26日開催)やギャラリートークが行われる。また、五節句を大切にしていた夢二の作品《七夕(星のため)》を特別展示し、庭の笹飾りに短冊を書いた方にはオリジナル夢二絵はがきがプレゼントされる。

夏休みの子ども向けプログラムも充実

こども学芸員による夏休みこどもクイズや第16回「こども夢二新聞」募集も実施される。新聞募集は7月18日から9月16日までで、対象は小学生から高校生。優秀な作品は表彰され、美術館内に展示される。また、山陽新聞社の記者が教える「新聞づくり教室」やバスツアー「こども記者謎解きバスツアー」も予定されている。

入館料と施設情報

会場は岡山県瀬戸内市邑久町本庄の夢二生家記念館・少年山荘。開館時間は9時から17時(入館は16時30分まで)。休館日は月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)。入館料は大人600円、中高大学生250円、小学生200円。20名以上の団体は2割引、岡山県内の65歳以上は証明書提示で1割引となる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000586.000052428.html