アートノト令和7年度の実績報告、相談件数1,311件で着実な成長


アートノトとは、アーティストのための総合支援プラットフォーム
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京によるアーティストやあらゆる芸術文化の担い手のためのプラットフォームである。令和7年度には開設3年目を迎え、担い手たちの活動を支援する3つの機能の充実を図り、取組を広げた。
相談窓口の利用が急増、対応件数1,311件を達成
相談窓口では、令和7年度の対応件数が1,311件に達した。これは令和6年度の1,061件から250件の増加を示している。相談内容は助成金、活動資金、ステップアップ、契約、著作権が特に多く、アーティストの実践的なニーズに応えている。
情報提供機能を拡充、利用者の利便性を向上
ウェブサイトではアクセシビリティを向上させた。相談の多い「助成金」「アワード・コンテスト」「活動場所」の情報ページを拡充し、利用者が必要な情報にアクセスしやすくした。さらに、noteではクラウドファンディングガイドなどの「アートノトお悩みお助け辞典」や都内の相談機関をまとめた「頼れる!おすすめ相談窓口のご紹介」など23の記事を公開している。
スクール講座の充実で、必要なスキルを習得できる環境を構築
スクール機能では、これまでの講座をアップデートし、対価の設定やメンタルヘルスなどに着目した講座を含め、令和7年度は9テーマ・41講座を実施した。また、芸術系6大学へ出張し、会計・税務など若手の活動を支える講座も実施している。開設3年目を迎え、アートノトはアーティストの多様なニーズに応える包括的なサポート体制を整備した。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001069.000038211.html