高田茜が主演、映画館でロイヤル・バレエ『ジゼル』を体験


ロイヤル・バレエ『ジゼル』が映画館で上映延長決定
英国ロイヤル・バレエの舞台を映画館で楽しむ「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ」から、ロマンティック・バレエの最高峰『ジゼル』がTOHOシネマズ日本橋で上映延長されることが決まった。当初は1週間限定での公開でしたが、連日満席となったため、6月11日(木)までの延長上映が実現した。
高田茜が紡ぐ愛と死の物語
1841年にパリ・オペラ座で生まれた『ジゼル』は、1幕の牧歌的な農村と2幕の月に照らされた墓場という全く異なる二つの世界を対比させている。踊りが好きだが心臓の弱い村娘ジゼルが、貴族の恋人アルブレヒトに裏切られ、絶望の末に自死する。死後、結婚前に裏切られた女性たちの精霊ウィリとなりながらも、愛を貫いてアルブレヒトを守り抜くという物語である。プリンシパルの高田茜が堂々と主役を演じた。
『パリに咲くエトワール』ファンが映画館に殺到
3月に公開されたアニメ映画『パリに咲くエトワール』では、ヒロインのフジコが1910年代の横浜で『ジゼル』の上演を観てバレエに魅せられるシーンがある。また、もう一人のヒロイン千鶴はパリでバレリーナを目指し、パリ・オペラ座の『ジゼル』のコール・ド・バレエに出演する。映画『パリに咲くエトワール』をみてファンになった多くの観客たちが、ロイヤル・バレエ『ジゼル』を見に映画館へ押しかけた結果、初日の5月29日(金)から満席が続き、連日の大入りとなったのである。
日本人バレエダンサーの活躍が観客の心をつかむ
1幕の収穫祭のペザントの踊りでは、6人のソリストの中に日本出身の若手である前田紗江と五十嵐大地が出演している。日本人が海外のバレエ団で活躍する現実は、観客の心をつかむものとなっている。上映は6月11日(木)までTOHOシネマズ日本橋で行われる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000016700.html