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『カフェ保健室』吉野万理子の最新長篇小説が6月発売

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報道発表
イラスト=森優(プレスリリースより)

産経児童出版文化賞受賞作家の最新作『カフェ保健室』が登場

株式会社徳間書店は、第73回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した吉野万理子氏の書下し最新長篇小説『カフェ保健室』を6月12日(金)に発売する。定価は1,980円(税込)である。

本作は、過去を引きずる人たちが迷い込む横浜の裏路地のカフェを舞台にした物語。店長の言葉と紅茶が、心に効く大人の保健室として描かれている。夜9時まで営業中という設定で、読者を温かな世界へと導く。

著者が語る執筆の想い

吉野万理子氏は、本作の執筆について「子どもの頃に聞いた『だれとでもなかよくしましょう』『うそをついてはいけません』といった教訓が、大人になっても有効なのか、きれいごとなのかを考えながら書きました」とコメントしている。主人公の店長が「こういうことではないかしら?」と語る言葉を通じて、人生の大切な教えを問い直す内容になっているという。

著者プロフィール

吉野万理子は神奈川県出身。「葬式新聞」で日本テレビシナリオ登龍門2002優秀賞を受賞し、2005年『秋の大三角』で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞している。2018年『73年前の紙風船』で文化庁芸術祭ラジオドラマ部門優秀賞受賞、2026年『白い虹を投げる』で第73回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。児童書作品として「チーム」シリーズや『やなやつ改造計画』『100年見つめてきました』など多数の著作がある。

書籍情報

『カフェ保健室』は、著者:吉野万理子、四六判並製、256ページ。ISBN番号は978-4-19-866208-0である。イラストは森優が担当している。本書は書下し作品であり、冒頭15ページまでが特別公開されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001067.000016935.html