千住真理子デビュー50周年、メンデルスゾーン&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を披露


デビュー50周年を迎える千住真理子が芸劇シリーズに登場
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団は、2026年9月6日に東京芸術劇場(池袋)で第263回芸劇シリーズを開催する。ソリストは、デビュー50周年を迎えた千住真理子、指揮は大友直人。メンデルスゾーンとチャイコフスキーの「2大ヴァイオリン・コンチェルト」を披露する。チケットは6月4日(木)10時に発売される。
憧れ続けた曲を愛器ストラディヴァリウスで演奏
千住真理子は、幼少期からヴァイオリンを手にして以来、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトに憧れ続けていた。年齢とともにこれらの曲のイメージを育ててきた。美しい湖のほとりで繰り広げられるメンデルスゾーンの物語、深い森にたたずみ聴こえてくるチャイコフスキーの深淵が、今の心を揺り動かすという。尊敬する大友直人マエストロとステージに立ち、デビュー当時から共に音楽を育んできた日本フィルの豊かな響きに包まれ、2002年以来共にする愛器ストラディヴァリウス「デュランティ」で奏でる予定である。
千住真理子のキャリアと成績
千住真理子は、2歳半よりヴァイオリンを始め、全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位を獲得。NHK交響楽団と共演し12歳でデビューを飾った。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝し、レウカディア賞を受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞している。2023年11月には千住明のプロデュースによるアルバム「ARIAS」をリリースし、2024年にはデビュー当時の音源も収録したアルバム「ベスト&レア」を発表。2025年はデビュー50周年を迎え、メンデルスゾーン&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をリリースする。
指揮・大友直人とオーケストラの紹介
指揮の大友直人は、桐朋学園在学中にNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本のクラシック音楽界をリードし続けている。これまで日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任した。現在、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督を務めている。日本フィルハーモニー交響楽団は1956年6月に創立され、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務めた。創立当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで楽壇に新風を吹き込んだ。その意欲的な精神は脈々と受け継がれ、2023年9月より首席指揮者を務めるカーチュン・ウォンとともに、独創性と真摯さに裏打ちされた音楽づくりで注目を集めている。
公演詳細とチケット情報
公演は2026年9月6日(日)14時開演(13時開場)、東京芸術劇場で開催される。演奏曲目はモーツァルト「歌劇《皇帝ティートの慈悲》序曲 K.621」、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64」、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35」。チケット料金はS席8,500円、A席7,000円、B席6,000円、C席5,000円、D席3,500円、Gs(70歳以上)席5,000円、Ys(25歳以下)席2,500円。購入は日本フィル・サービスセンター、日本フィルeチケット、チケットぴあ、e+、ローソンチケット、東京芸術劇場などで受け付けている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000043468.html